ブログ名：クノタチホのブログ
独身で恋愛もせずに結婚願望が無い人が沢山いるようです。
男と女のすれ違いに対するストレスが大きな原因であると近年多くの心理療法家が言っているのだけどアタシはそもそももっと大きな原因があると思う。
男と女のパートナーシップに対する前提が大きく変わろうとしている証拠なんだと思う。
人口を増やすように煽られて社会的なジェンダーロールを生きてきた50代や60代を親に持つアタシ達世代ぐらいからその価値観に対する再現性の理想が薄れていってるんだと思う。
結婚っていいなぁ〜
って心からの理想というよりは
結婚ってしないとイケナイの？？
結婚ってした方が良いの？？
と懐疑的な人はもちろん。
結婚なんてしたら自分らしい人生を生きるうえで足枷になる。
と否定的な価値観に迷いの無い人が多く増えていっている。
従来型の家族のシステムはかなり個人の全体性を損なうデメリットもあるが、人間関係を築く基本的な能力を培う上でとても機能的なシステムであった事は間違いない。
働き方が多用化するのと同じく
家族や夫婦や恋人といった男女関係も多用化する時代に来てるのだと思います。
独身で恋人が居ない割合は男7割/女6割その原因は？？
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