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怒りのパワーを創造力に変換する発想

皆さんは世の中に出回ってるサービスや商品や業界に対して強い憤りを感じる事はありますか??どうなっとんじゃー!!って思わず唸りたくなる瞬間ありますよね。実はこのどうなっとんじゃー!!という憤りの部分があなたのビジネスパーソンとしての企画力の源泉になります。ホントはこう在るべきなんじゃ無いの!?って強い想いが多くの人の心を動かす商品やサービスを生み出すという事は少なくありません。わかりやすい例えをいうと風俗なんで男には好きな時に性欲を発散できるサービスが用意されているのに、女性にはそういったサービスが用意されていないんだろう?いつまで女性が性欲を発散させる事に恥じらいや罪悪感を感じる事を求められるんだろう?世の中どうなっとんじゃー!!という多くの女性の憤りが女性向け風俗というトレンドのサービスを生み出しました。この憤りや批評からビジネスを企画する上で大事になってくるポイントが3つあります。先ずは1つ目のポイント【ポイント1】批評性✖️大衆性のバランスホントはこう在るべきなんじゃ無いの!?という憤りや批評をどれぐらい人が感じているのか?という事。この憤りや批評性があまりにも個人的過ぎる価値観や拘りである場合はビジネスにはなりません。その想いが多くの人にとって共通のものである事がとても大事なポイントになります。だからどれぐらい人が同じ憤りや批評性を感じているのか?という視点を持ってビジネスにするかどうかという所からマーケティングは始まっています。ちなみにアタシが10年以上前に事業として立ち上げた中古農機具買取ビジネスもその視点から発想されたものです。農業を引退して農機具を手放す時に逆に処分の費用を取られた実家の母親が感じていた憤りは全国の農家さん達が感じている憤りその仮説を基に始めたビジネスでした。【ポイント2】望ましい理想の在り方を肯定的に定義する・これはおかしい・これはダメだという批評に終わってしまうとただのクレーマーと変わらないですよね。じゃあどんなカタチが望ましいのか?これを肯定的に定義づけしていく必要があります。ここで大事なポイントは基準の設定になります。現状あるサービスや商品の欠点をどれぐらいの基準で改善すれば価値があるのか?この部分を現実的に検証する必要性があります。女性向け風俗で例えるなら低い基準・女性に性サービスを提供できる環境を用意する少し高い基準・女性が好むような容姿の整った男性を集めて性サービスに喜びや感動を感じて貰える環境を用意する理想の基準・女性が好むような容姿に加えて女性の心を誠心誠意癒すマインドを持った男性を集めて性サービスを利用する事で人生が変わるような環境を用意するどの基準で女性向けてサービスの提供をできる環境を用意すれば事業としての価値が出るのか?という事を現実的に考えていく視点がとても重要になってきます。もちろん理想は高ければ高い方が顧客に喜ばれる事は間違いありませんが大事な事は最低限の価値を提供できる準備が整えばスタートさせてしまう事です。やりながら基準を上げていくこの感覚を身につけておかないといつまで経ってもビジネスはスタートしません。PDCAを回しながら理想に近づけていくのがビジネスの基本中の基本です。【ポイント3】なぜその商品やサービスが無いのか?を考えるもちろんホントはこう在るべきなんじゃ無いの!?という顧客視点の憤りや批評性が盲点にな続きをみる

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