チホちゃんはじめまして!いつもブログ、なるほどなと読ませてもらっています✩アラサーの女です。
早速相談ですが
わたしはハタチの頃に付き合っていた彼氏と別れてから
彼氏ができず、ワンナイトなどもありましたが
まぁ濡れません?
元カレとは
キスだけでもかなり濡れていた
のですが
(初めてだったのもあるのかなと考えたりしましたが)
私が最後までする勇気がなく、彼は途中でやめてくれましたが、、
(今思い返してもすごく優しかったなと思います)
そのままお別れすることになってしまい、
しばらく毎日のように泣いたりしていましたし
後悔もたくさんあったので、別れてから連絡して自分の気持を伝えましたが返信は来ず…
それ以来
人を好きになるということがよくわからなくなってしまいました。
彼と別れたあと(元カレは実際には他に好きな人ができてたっぽかった)は悔しくて勉強を頑張ったり、ずっと行きたかった海外旅行に行けたりもしましたが、色々と燃え尽きて大学は途中で辞めました。
出会いはあって、いいな、と思ったりするけど
体の関係になるのが怖い&最後までできる自信がないくせに、誘われたりするような状況を作り出してしまったり、ワンナイトで終わったり、しかもほぼほぼ濡れないのでまだ未練があるのかな、と考えたりしてしまいます。(多分持って行き方がおかしいだけ)
毎回、最後までしてないのに前の彼が良すぎたな、とか、たまに思い出しては最後までちゃんとしたかったなって思ってしまう自分がいます。
濡れないと相手にも申し訳ないと思うくせに(この考え方が良くないのはわかっています)流されやすい自分にカツをお願いしますm(_ _)m
(相談者Bさん)
任せて下さい♡
もう一度濡れるような相手に出会うための方法を教えてさしあげます。
Bさんが濡れなくなっちゃった原因は典型的な失恋による感情的なトラウマにあります。
本気で好きになった相手に勇気を出してその感情を解放したのに相手にちゃんと受け止めて貰えなかった…
悲しい気持ち
寂しい気持ち
苦しい気持ち
不安な気持ち
沢山のネガティヴな感情を彼とお別れした時期に感じていた事だと思います。
そしてこの心の痛みはカラダの感覚としてBさんに刻み込まれているのです。
人は起きた出来事の中で湧き上がった感情、
感情と共に変化するカラダの感覚を潜在的な記憶の領域で記憶しているのです。
本気で異性を好きになる
↓
その感情を解放させ相手にぶつける
↓
その感情を受け止めて貰えないという体験をする
↓
再び元彼と別れた時のとてつもなく不快な感情の渦の中に巻き込まれる
このネガティヴのサイクルを体験しないかを無意識に超ビビってしまっているのです。
軽い恋愛恐怖症の状態
つまりBさんは前の恋愛の傷が癒えて無いまま無理矢理気力だけで次の恋愛の打席に自分を立たせているというのが現状なんです。
それは次の恋愛で感情を受け止めて貰うという体験がしたいという強い意志があるからこそなんですがちゃんと過去におった失恋の傷を癒しながら前に進んでいった方が良いと思います。
Bさんが家でできる簡単なセルフセラピー紹介しておきますね。
あの時ホントはこうして欲しかった
という場面をいくつかノートに書き出してみて下さい。
例えば
ホントは『やり直そう』という私のLINEに返事して会いに来て欲しかったとか。
ホントは別れた後に戻ってきてやっぱりお前が好きって抱きしめて欲しかったとか。
絶対にここでは自分がどうすべきだったという視点を混ぜずにひたすら彼にこうして欲しかったという感情に焦点を当てて書き出して下さい。
そして
もしそのホントはこうして欲しかったという体験が実現していたらという妄想をして下さい。
イメージの中でその体験を創り出す事にチャレンジしてみて欲しいのでず。
そしてその体験を臨場感を持ってイメージの中で体験する事が出来たなら、その体験の中で自分自身がどんな事を感じているのか??
という事に焦点を当てて見て下さい。
もし
元彼が『やり直そう』というBさんのLINEに返事して会いに来てくれて
『ホントに好きなのにはお前だけだと気づいたよ』
って優しく抱きしめながら言ってくれる
そんな体験をイメージで創造できたなら
きっとカラダの感覚にポジティブな変化を感じる事が出来ると思います。
これを繰り返し、繰り返し毎日やって下さい。
そしたれ自然に
さらには潜在意識がそのポジティブなカラダの感覚を体験するための異性を現実に引き寄せてくれるはずなんです。
Bさん焦らなくて大丈夫だよ。
絶対これからちゃんと受け止めてくれる相手と出会うから。
でも受け止めて貰えるという信頼を作るのに焦りは禁物だからね。
濡れない体質の私
=
感情を解放するのが恐い私
この状態とちゃんと優しく寄り添ってあげて下さいね♡♡
という事で2021年もSEXに対するお悩みやご相談をこれからも受付たいと思います。