先週夫婦で石垣島に旅行してきました。旅行は上手く機能すると夫婦の関係を深めてくれると実感。 めちゃくちゃ楽しい旅行になりました。囲まれる景色が変われば2人でイメージする未来も変わりますよね。 っていうか今年に入って『結婚ってチホちゃんにとってどうなんですか?』ってめちゃくちゃ聞かれます。 "結婚というカタチにこだわると役割意識が強くなって愛を育んでいくのが難しくなる"そう主張してきたのだから当たり前ですよね。 正直に言うとやっぱり"難しい!!"そう実感する場面は沢山あります。"夫らしくしないと""男らしくしないと"って意識が発動する場面が結婚という前提の関係の中では沢山ありますから。 そして役割を自分に押しつければ押しつける程に相手に対しても役割を押しつけようとしてしまうわけです。 "奥さんなんだからもっと◯◯してよ"ってイライラしちゃうわけです。 ゴミを出した回数やご飯を作った回数や洗濯をした回数やお金を稼いできている比率やお金を浪費している比率やそういった細かい事がお互いの評価に繋がってしまうわけですからそれは難しくなるわけです。 でもやっぱりそういう事にとらわれてしまっている事に"気づく速度"がめちゃくちゃ早くなった事は間違い無くて。 イライラした感情が湧いてきた直後秒速で“カタチにこだわらなくてイイじゃん"って心の声が聞こえてくるわけです。 機能的な役割を果たすよりも“お互いが一緒にいる時間の中で心地のいい感情で在る"自然と意識が向き始め“調和のとれた内的感覚"それこそが大事である事を思い出すとスゥーとチカラが抜けたように楽になっていきます。 そして役割意識を手放しながら感情的な目的を意識し合いながら一緒に過ごす時間を重ねていくと…奥さんが子供返りしていくのがわかるんです。なんだろう?この無邪気な表情は?って思うぐらい目がまん丸になるんですよね。 “調和のとれた内的感覚"は表情に必ず現れるわけです。 その顔を眺めている事が僕にとって今一番の癒しであることは間違いありません。 この“カタチにこだわらない結婚"というチャレンジは始まったばかりですが少しずつ少しずつ手応えを掴んでいます。 もちろんこのチャレンジを支えてくれているのは“調和のとれた内的感覚"を目標に丁寧に丁寧に内なる男性性と女性性のバランスを観察していく“ひとり恋愛"という最高の習慣なんです。 『妻のアンナです。』はじめまして!クノタチホの妻でありスピリチュアルセラピストのアンナです。 突然登場しちゃってすみません😂 「クノタチホが交際0日婚をした!」というのをご…ameblo.jp 奥さんは奥さんで凄いひとり恋愛と向き合ってくれています。 そしてこのカタチにとらわれずに愛し合うという1つの精神的なチャレンジは“ひとり恋愛"が上手くいっているかどうかを確認するとてもわかりやすいチャレンジだとおもいます。 もちろん結婚をしていない立場でそれにチャレンジするのと結婚をしている立場でそれをチャレンジするのとでは難易度は当たり前ですが結婚をしている立場の方がチャレンジは難しくなるわけです。 だってカタチにこだわるのが正解だと錯覚しやすい環境の中で異性と向き合っていくわけですから。 アタシとご縁の深いお客様は不倫とか曖昧な関係とか禁断の関係はカタチにとらわれずに愛し合うというチャレンジに強制的に向き合わされているフェーズにアタシの情報に触れて頂く事が多いと思います。 それは場合によっては恋愛や結婚、カタチにこだわるのが正解だと錯覚しやすい環境の中で散々異性と向き合ってそこに限界を感じた後であるという事も少なくありません。 とにかくクノタチホの情報と出会ってカタチにこだわり過ぎる自分を壊すフェーズに突入していく方は多いと思います。 カタチにこだわる性質は男性性。カタチにこだわらない性質は女性性。 この男性性・女性性のバランスが極度に男性性に偏ってしまった状態から強制的に変化せざるを得ない状況を引き寄せて強制的にカタチにこだわり過ぎる自分を壊すチャレンジを"ひとり恋愛"というカタチで私も向き合いながら、ホントにこのチャレンジと向き合う人を沢山サポートしてきました。 そして私も含め、沢山の人がその価値のある"ひとり恋愛"チャレンジに成功してきたわけで続きをみる
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