幸せで(女性性)安心で(女性性)刺激的で(男性性)力強くて(男性性)そんな男性的な感覚と女性的な感覚を統合した全能的な満たされた感覚を共に育むような理想的な恋愛を人生で体験するために"たった1つだけ"秘訣があるとしたら何だと思いますか? 今日はその事をブログで解説していきたいと思います。そしてもちろんそれは男の中には(女の魂)が宿っている。女の中には(男の魂)が宿っている。このユング心理学の内なる異性の前提を深く理解する事が皆さんに大きな影響を与える根拠にも繋がります。 先ず皆さんに理解して欲しい事は前回のブログでも少し触れましたがこの両生性を1つの心理学的なアプローチとして取り扱う上で一番邪魔をするのが… “男と女は違う生き物"という前提・信念であるという事です。 もちろん生物学的にも脳科学的にもその前提はとても科学的で正しい前提になると思います。 でも皆さんが大好きな人との恋愛や人生を通して成し遂げたい自分自身の成長と向き合う時にその前提はとても大きな弊害になる可能性があります。 特にそういったテーマに対して心理学やスピリチュアルといった自身の内面性を扱うアプローチの中で乗り越えようとしている人にとってはその前提・信念が強ければ強いほど自分の中に矛盾が生まれていくハメになると思います。 なぜならそもそも心理学やスピリチュアルといった自身の内面性を扱うアプローチの本質が“メニミエナイ領域の事をどれぐらい強く信頼できるのか?"という事にあるからです。 これね。ホントに声を大にして言いたいの。 そこに片足突っ込んだならそれを信じていない人につべこべ言われても強く信じないとダメ。 信じたいけど信じられない そんな懐疑的な状態で心理学やスピリチュアルと向き合っても人生は変わらないわけです。催眠療法や前世療法など世界的に広まっているけども未科学の領域を扱った療法を研究しているグループの見解もこれと同じ。前世があるなんて科学では証明できないけども前世があるという前提を信じれた人には現実的にポジティブな影響があるという事は科学的実験ですでに証明されている。ここを抑えておかないと心理学やスピリチュアルといった自身の内面性を扱うアプローチを人生に取り入れるのが遅くなるわけです。 そして現実的で可視化できる前提・信念は男性性不思議で可視化できない前提・信念は女性性 だから“男と女は違う生き物"という前提・信念は男性性そしてユングが残してくれた男の中には(女の魂)が宿っている。女の中には(男の魂)が宿っている。だから心や魂の領域では【男も女も同じ生き物である】という前提・信念は女性性そのものなわけです。 そしてもちろんどちらの前提・信念を人生に採用して生きていくかは皆さんの自由です。 ただどちらを採用するかで全く違う人生になるとアタシは思います。 そして何に一番大きく影響するのか!?それは“私"という存在の可能性や領域、それにまつわるメニミエナイエネルギーの広がりです。男の中には(女の魂)が宿っている。女の中には(男の魂)が宿っている。という前提をもってメニミエナイもう1人の自分を扱っていく人と。 その存在を無視する人と。“私"という存在の可能性や領域、そ続きをみる
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“男と女は違う生き物"という考え方では幸せになれない理由とは!?