なぜ深く感動するSEXを体験する相手とは恋人であったり夫婦になれないのか? はたまたなぜ恋人や夫とは深く感動的なSEXを体験できないのか? これはクノタチホが年間を通して一番多く頂く悩みです。 そして恐らく今このブログを読んで下さっている方の多くがその事で悩んだり傷ついたりされているかもしれません。結論をいうと殆どの人がSEXという行為の本質を理解していない事が原因です。 言い換えると左脳が定義しているSEXの意味づけがSEXの本質とは乖離している事が原因なのです。逆の事を言うとそこがSEXをする男女がお互いに正しく理解しあえれば恋人であっても夫婦であっても深く感動的なSEXを体験をする事は可能です。 今週末に開催する1%の幸せな人だけが知ってる全脳SEX講座 入門編〜SEXで超引き寄せ体質を創る編〜の大きな目的の1つは左脳で人生を変容させるレベルのSEXの前提を理解する事です。 先ずは左脳から。左脳にSEXについて正しい知恵を詰め込む事が何に繋がっていくのか? それは・安心して性に対するコントロールを手放す。・相手にココロとカラダを委ねる。・相手を深い部分で受け入れる。・相手と深い部分で繋がる。という事に繋がります。 SEXをする相手との関係性をコントロールしようとするのも。SEXをする相手を関係性のある人とってコントロールしようとするのも。全部、全部、全部。左脳の働きなんですけどね。 そしてSEXの真実の目的の1つにあるのは左脳のコントロールからの解放。なんです。 という事で貞操に対する左脳の思い込みが強くて、SEXに対するコントロールのせいで悩みや苦しみから解放できずにおられる皆さんに今日はブログでは、その解放のプロセスと価値を言語化してみようと思います。 今日は悟りにいたる10の段階のプロセスを10枚の図と詩で表現されているという十牛図を用いて真実の性の探求のプロセスを解説してみようという試みです。 「真の自己」が牛の姿で表されているため十牛図といい、真の自己を求める自己は牧人の姿で表されています。 WHOLE BRAIN(ホール・ブレイン) 心が軽くなる「脳」の動かし方Amazon(アマゾン) 世界的ベストセラーになった 脳の仕組みの教科書『WHOLE BRAIN』の中で著者のジル・ボルト・テイラーによってこの十牛図の解説がおこなわれているぐらいこの十牛図の変容のプロセスは右脳・左脳のバランスと人間の願望に対する執着の関係を知る上で大事なエッセンスであるわけです。 そして恋愛や性愛に置き換えると運命の人や理想のパートナーというのが十牛図の牛と概念的にピッタリと当てはまるわけです。 この十牛図のプロセスは皆さんの意識がSEXでホントに辿りつきたい感覚SEXのホントの目的を知る上でとてもわかりやすい比喩になると思います。 それでは解説していきますね。 尋牛尋牛はまさに人生においてパートナーシップや性の探求をする事が自分の人生を豊かにするためにとても大切なテーマである事を実感するフェーズです。幸せなパートナーシップを体験している人、感動的なsexを体験している人が外側に現れて憧れが膨らんでいっているフェーズがまさにこの尋牛のプロセス。 見跡そして見跡とは自分にとって理想のパートナーとはどんな異性なのか?どんな異性とSEXしたいと感じるのか?自分の理想の異性像を左脳で定義しているフェーズです。 夢を追いかけている男性が好き。感情的に成熟している大人に男性が好き。気遣いができて優しい男性が好き。社会を変えるために尽力してる力強い男性が好き。どこか女性的で美しさや色気を纏った男性が好き。 どんな場面でどんな相手に自分の感情が揺さぶられるのかを知っていくフェーズです。 見牛見牛は理想のパートナーと出会った瞬間を表しています。理想のパートナーに私は愛されるのか?受け入れられのか?上手くやっていけるのか?拒絶されないのか? 向き合う事によって恐れや不安が顕在化されていきます。 得牛そして得牛は理想のパートナーと交際が始まったりカラダの関係が始まったフェーズを表しています。そして付き合った事、関係を持った事に対して強く湧き上がる独占欲見捨てられ不安強要したい価値観執着などの炙りだされるネガティブな観念が原因で相手をコントロールしようとしている様を表現しています。 牧牛さまざまな自分の中にある余計な観念がクリアになってきてパートナーとも居心地の良い関係を作れているという感覚はあるもののどうしても心の底には手放しきれない手綱(コン続きをみる
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なぜ 深く感動するSEXを体験する相手とは 恋人や夫婦になれないのか?