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心の内面に対する強すぎる美意識の行く末

クノタチホ小説シリーズ最新作“なぜ人は美しさから逃れられないのか?"『コンプルックス』サンマーク出版 コンプルックスAmazon(アマゾン) 新刊コンプルックス熱いご感想が届いています♡ 今回は浅井ちはるさんのご感想を紹介させていただきます😊 【以下引用】******** 最近、読んだ本の中で圧倒的に面白かった作品❤️以前からホントに好きでブログを読みまくってた、心理カウンセラーのKunota Chihoさんが「女の顔面コンプレックス」をテーマに書き下ろした小説でなんとなく多くの人が口にはしないけど思ってきた、「ブス=幸せになれない」「美人=人生得をする」の概念をこれを読んだら新たに書き換えざるを得ない心境になるよね。 かといって従来からフェミニズム界隈で叫ばれ続ける、「人を見た目で判断しないで!」 とか、「内面の美しさが大切!」みたいなことを謳う方向性ともまるで違って むしろ「内面に対する 美意識が強過ぎること」も見た目が美しい人より内面が美しい人の方が優れている という優劣が元となる、偏ったジャッジを盲信している点を指摘していたりして これって人間の生々しい心の奥の心理を深く探った人じゃなきゃ出てこない視点。 小説の中では 複数の女性のストーリーがあってその中で人からブスと呼ばれる顔に生まれ顔にコンプレックスを持つ婚活中の女性が主人公の回ではその主人公がパラレルの世界である日、誰もがひれ伏す美人顔になって生きる体験をするんだけど最終的に元のブス顔の自分で生きる世界へと戻る選択を下すんだよね。その時の彼女のセリフが『結局、 醜くても、美人であっても 美醜に基づく価値に 強く囚われているうちは 違うカタチの不幸を味わうだけ』っていうビンビンにシビれる言葉で…。 それに気づいた結果、自分をブスだと認識し続けてきた主人公は「自分のままで愛される世界」を存分に味わう現実を体験する。 はたまた、大人気の心理カウンセラーの女性が主人公の回では心のプロという立場で『自己受容』を発信し続けながら実はそれは自分の"こじらせ"を棚に上げた発信だったと、公の場でボロボロにメッキをはがされ、自分の築き上げた立場を失うほどのどん底の窮地から究極の自己開示をしていく様はこの小説の最大の見せ場として著者であるチホさんがこの小説を通じて世の女性たちに届けたいメッセージがこれでもかと詰まっている気がしました❤️ ***今の時代ってSNSで誰でも表舞台に立てるようになったことで過剰ともいえるルッキズム信仰の渦中。 最近では小学校低学年の女の子が「お年玉で整形する!」って親に宣言する話を聞いた。 こういう時、美容整形の是非の議論になりがちだけど いやいや私たちが考えなくてはいけないのは整形の是非じゃなくて別のところだよねと。 その一番考えるべき『別のところ』がこの小説の中にたっぷり描かれているので本当におすすめ❤️ コンプルックスAmazon(アマゾン) ******** ありがとうございました😭 起業家の浅井ちはるさんインスタはこちらLogin • InstagramWelcome back to Instagram. Sign in to check out what your friends, family & interests have been capturing & sharing around the world.www.instagram.com コンプルックスをたくさんの方にご紹介いただき本当にありがとうございます。 【お知らせ】 新刊『コンプルックス』のご感想を書いてくださった方に出版記念のスペシャルなセミナーをプレゼントしています♡ ~セミナー詳細~願望思考ー今より願望に10倍素直になれる思考術ー特別講師:二村ヒトシさん参加費¥13,000 ・アーカイブ動画(3時間20分)・PDF資料(19ページ)を無料プレゼントいたします。 【こんな人にオススメ】・目標を持つと辛い気持ちになる・努力しても報われない事が多い・過去に努力し過ぎたトラウマがある・嫉妬する癖が強続きをみる

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