クノタチホ小説シリーズ最新作“なぜ人は美しさから逃れられないのか？"『コンプルックス』サンマーク出版 コンプルックスAmazon（アマゾン） 読者の皆さまから熱いご感想が届いています。 ありがとうございます? 本日ご紹介させていただくのは美容セラピスト船越ひろみさんのご感想文です。 【以下引用】＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ クノタチホちゃんのコンプルックス。キレイになりたい願望と思いと、ありのままの自分を受け入れる。その狭間で揺れる。外見と、内面について、心理カウンセラーのチホちゃんならではの視点で描かれてる内容。 この本の中に『痩せ我慢の民』というフレーズがある。私は美容の仕事をして人をキレイにしていく仕事をしている。それは自分がキレイになりたい！って努力して、自分の人生が変化した。 自分の外見の嫌な部分、内面の嫌な部分が少し好きになれた。 好きになれない部分は、好きになれないままでも、これが私。と、受容できるようになった。 けど、この『受容』の罠に落ちてた。 この本を読んで気づいた。読み終わってからすぐではなく、じわり、じわりと今それを感じる。『ありのままの自分を受け入れる』で、拗らせていたこと。 ここ最近のわかりやすいエピソード。私は２月にずっと気になってた頬のシミを医療レーザーで取った。 このシミは長男を妊娠中にできて、産後消えるかなーと思ったら消えず。。。 そして結局は10年以上消えなかった。それまでの何年間、私は美容の仕事をしている、美容知識がある。だから、医療に頼りたくない。怖い。痛そう。どうせレーザーしても、また出てくるし。。とか。シミがあっても、なくても私は私だから。と、自分で自分を受容する。とか。ありのままの自分を受け入れること。自分が自分のことを認める。人と比較しないこと。シミ１つに対して約10年。そんなことを思っていた。 でも心のどこかでは、このシミが無くなればいいのに。と思ってしまう瞬間がある。でも、その瞬間、そんなこと思っちゃダメ！とその思いをかき消す。 そのままの自分を受容できてない自分に対して、自分がジャッジして、マウントをとっている。 そしてこれがエスカレートすると、自分だけではなく、他者に対してもマウントが出てくる。 本当に自分が自分自身を受容しているようで、できてないパターン。自分が自分に、無意識に優しくできてなかったこと。そしてシミが無くなった今、『シミ無くなればいいなぁ。』『あっても良いじゃん！』 と鏡の前で毎朝行われる、私の中の小さな小競り合いがなくなり、 心も顔もスッキリしている。事例は違っても、こういう拗らせパターンって外見に限らず、誰にでもあると思う。私は極端な話をすると、10代、20代、外見が変化することで、内面も変化して、人からの扱われ方、自分が自分に対しての身方も、変化して、そこに幸せ、幸福感も感じていた。その外見が少しずつ通用しなくなってくる。 30代以降は、自分の外見ではなく、心と思考、思い込みの部分、内側を観ることに没頭した。 そんな時に出会ったのが、クノタチホちゃんだった。そのチホちゃんからまた、大切な巻物をもらった。コンプルックスは、自分の中の盲点になっている部分。外見、内面、自分の在り方で、自分が自分のことを窮屈にしている部分に気づかせてくれるカウンセリング本でもある。 そして読みやすい。ぜひ一度、読んでみてね。そして、私はこれからも美しくキレイでいたい。その想いをきちんと受容する。 誰に言われたわけではないけど、今さら。とか、母親なのに。とか、年齢とか、外見より中身が大事。とか。色々勝手に思考してガリっと感じるけど。キレイでいれるための行動をしたい。 そして、キレイになりたい人のことも全力でキレイにするサポートする、応援する！とさらに強く決心したよ? コンプルックスAmazon（アマゾン） ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ありがとうございます♡ めちゃめちゃ受け取ってくださったのが伝わってきます? 今日ご紹介させていただいた美容セラピスト船越ひろみさんインスタアカウントはこちら↓Login • InstagramWelcome back to Instagram. Sign in to check out what your friends, family & interests have been capturing & sharing around the world.www.instagram.com島根県で美容ケアやアクセスバーズの施術を行っていらっしゃいます♡ コンプルックスをたくさんの人に広めてくださって続きをみる
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美しくなりたいという想いは〇〇で癒していくものである