なぜ人は『美しさ』から逃れられないのか?本を捲ると飛び込んでくるこの一言。 なぜ逃げるという表現を今回の本の本章に入る前にぶつけたのか? それは今多くの人が自分と向き合うべきテーマと間違った逃げ方をしているからです。むしろ逃げるという選択の意味づけ事態を間違って解釈している人も多いからです。 ・頑張らない方が上手くいく・ありのままの自分を愛する・在るに目を向ける 近年自己啓発の世界ではこういった自分の中の脅迫観念を緩めるワードがトレンドになってきました。 もちろん“逃げる"という選択を戦略的に扱わないといけない場面も人生では出てきます。 クノタチホも割と“逃げる"を戦略的に選択する事を推奨してきた派の心理カウンセラーです。 でも“逃げる"を絶対に人生の選択の主体にしてはいけないし、ましてや人生の目的にしてはいけない。 難しいですよね。 頑張る対象を間違った人頑張り方を間違った人頑張る目的を見失った人頑張ると休むのバランスがわからない人そのせいで…限界を迎えた人が“逃げる"という選択をする価値は… 新しい頑張り方を見つけた時に見つかるはずなんです。 これを理解できずに“逃げる"という選択に一貫性を持たそうとしてる人の多くは“また私頑張ろうとしてしまった" "また私足りない部分に目を向けてしまった" "また私人と自分を比べてしまった"と自己の向上心をジャッジして抑圧してしまうようになってしまいます。 つまりは"痩せ我慢の民"になってしまう。努力なんてしなくても良い気分で過ごすだけで願いは叶うんだから努力に頼ったらダメ。なんて変な事を思うようになる。 逃げるはプロセスであってゴールでは無いんだよ。 これを上手く伝えれる人が圧倒的に少ない。 そして“頑張らない"という逃避戦略が人気コンテンツになってしまったせいで… 痩せ我慢?劣等感コンプレックスを拗らせる人が急増していますよね。 この真理事態がもはやめちゃくちゃ複雑(コンプレックス)ですよね。 新刊コンプルックスでは勇気を出してコンプルックスAmazon(アマゾン) 間違ったトレンドを作った間違った思い込みをしている売れっ子心理カウンセラーを主人公にして 今までクノタチホが見てきたこの業界の闇を物語にして描く事にチャレンジしました。 ご自愛の沼で沼ってる痩せ我慢の民を救いたいという気持ちで書き上げた一冊なんです。 私当てはまってるのにまだ読んで無いって人は絶対に本を読んで下さい。そして自分以外にも周りにそういう人いたら勧めてあげて欲しい。 さらに少し急ですが来週の日曜日4月7日(日)14時〜17時でこのメッセージを多くの人に伝えるためにこの劣等感コンプレックスの問題を紐解く出版記念の特別なオンラインイベントを企画しました。ゲストにはこのテーマを語らせたら日本一じゃ無いかなって思う作家の二村ヒトシさんをお招きしてます。大ベストセラーなぜあなたは『愛してくれない人』を好きになるのか? なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか (文庫ぎんが堂)Amazon(アマゾン) すべてはモテるためである すべてはモテるためである (文庫ぎんが堂)Amazon(アマゾン) この2冊に クノタチホの新刊コンプルックスのエッセンスに加えて宮台真司さんや上野千鶴子さんなどの日本を代表する文化人達に評価を得てきた二村ヒトシさんの圧倒的な知見を皆さんの生き方にちゃんとフィードバックできるカタチのイベントを開催したいとワクワク企画しています。 “心の傷は自己の成長の中で癒していくものである"この二村さんの温かいメッセージを自分と向き合う事に疲れた皆さんに染み渡るようなイベントにしようと思っています。新しい頑張り方を見つけて痩せ我慢の民を卒業続きをみる
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心の傷は◯◯の中で癒していくものである