せっかく着た振袖。
これはやっぱりお外に行かないと勿体なさすぎる〜
と言うことで、
タクシーに乗っちゃった
行った先は〜
日枝神社です。
やっぱり着物は神社ですよね。
ここ、上に行くまでエスカレータで行けるんです。
しかし、か、風が強〜い
髪型をセットし直してもらって、
振袖の乱れを直してもらって
さあ、撮影〜
としている最中にまた強風が
これじゃ撮影なんて無理〜
場所を変えないとダメかなぁ。
せっかく晴れていて、キレイに撮れそうなのにぃ〜
そんなこんなで、上に行き、やっと少し風が無いところを発見。
髪型を直してもらって
振袖を整えてもらって〜
乱れて
また直してもらって
の、繰り返し
そんな状況で、なんとか撮れる場所を探しては撮りました。
苦労の賜物ですよ。
今回の写真は。
か、風のバカやろ〜
境内はキレイなんですけど、
中はもっと人がいっぱい。
写真を撮ってキレイな画になりそうなところがなさそうなので
外を回っただけです。
外の方が人がいないし、キレイに撮れるぅ〜
後ろ姿もゆったりと撮れちゃいます
今回の振袖、色、柄ともに、とってもキレイ〜
そして、帯も白（銀）にしたんで、とてもキレイに収まりました
更に進むと、密かに今回の目的にしていたこの鳥居です。
鳥居の下では、七五三の撮影？かのようにお子様を撮影していたんで、
撮影は順番待ちです
るみもある意味、七五三。
あっ、二十歳の設定でしたね
そう言えば、ここでは風がそんなに気にならなかったなぁ。
（ない訳じゃなかったですけどね）
そんな訳で、順番待ちの間、階段で撮影してました。
ここでも、のぼりの赤が差し色になって、いい感じですね。
そして、お待ちかね、待望の鳥居〜
京都の伏見稲荷を思い出すようないい場所でしょ。
しかし、鳥居が赤過ぎて、写真的にはかなり真っ赤になっちゃった
だから、色だけちょっと手を加えています。
ロケーション的にはいい場所なんですけどね
ポーズもそんなにないし、
鳥居の中ではどれも同じような写真。
るみがいっぱい見れて良かったでしょ
鳥居を抜けると
風はなくても、今度は陽射しが強くて、強くて。
陽射しと風との戦いになんとか勝ちました
自然を相手にしていると、撮影も大変ですよね。
でも、やっぱり外での撮影は楽しい〜
ここ、こんな動画も投稿された場所なんですよね。
日本人なら間違いなくこんな事、できませんし、
絶対に真似はしないで下さいね。
そんな場所を後にして。。。
階段を降りると、
風も陽射しもなく、なんかいい場所が。
一時はここじゃ無理かなぁ〜と言う状況でしたけど
撮れ高はバッチリありましたぁ〜
撮影する時は、晴れていても風には注意しましょうね
やっぱり振袖〜でお外にGO!