私は不本意ながら立ちションができないため
女みたいな姿勢でおしっこをしている
いわゆる座りションだ
おしっこ自体は自然の摂理なので仕方ないのだが
その出し方が男女で大きく違うのが大問題だ
座りションはペニスがない現実を突きつけられるので
屈辱であり、なるべく回数を減らしたい
なので、いつも限界まで我慢してしまう
特に外出時
普通の男が立ちションしたくなるレベルだと、ちょっとおしっこしたいけど座りションめんどいし我慢。
結構やばくなってきても、立ちションできるなら今するけど、座ってまではしたくない。
そして更にやばくなると、もう我慢の限界、油断すると漏れてしまう、座りションでもいいから出したい。
この段階でようやく座りションを決意する。
やばくなってからトイレに行っても都合よく個室が空いているわけではなく、個室の前で必死にたえるわけ。
小便器で悠々と立ちションしている男を見ながら、立ちションできなくなった自分を恨めしく思う。
ちんちんさえあればこんなつらい思いをしなくていいのに。
今だけでいいからちんちんをかしてくれ。
いくら思いを募らせてもちんちんが生えてくるわけではない
個室が空いて女みたいに座れるのを待つしか無い。
座りションを決意するまでの尿意の変化