最近、街中ではすっかりこんな風景を見るようになりました。
今年は卒業式が普段通りできず、一生に一回の晴れ舞台に立てなかった人も多いんでしょうね。
そこで、ちょっと袴姿について調べて見ましたぁ〜
女性と袴の歴史
古くは古墳時代から、袴が存在していたことが確認されています。当時は男性の衣装として発展をし、平安時代には貴族階級が礼装として着るようになりました。その後、江戸時代までは正式な場で着用するものとして扱われていました。 女性が着用するようになったのは明治時代、女性が学校に通うようになったのがきっかけです。当時は男性用の袴を、そのまま女性が履いていました。 男性用の袴はズボンのように股が割れており、足が大きく開けるようになっています。これは馬に乗る際などに必要で、のちに女性用の袴としてスカートタイプのものが作られました。
出典はこちら。
えっ、最初は男性用?
そう言えば昔の男性、お侍さんとかのイメージは袴ですね。
普段から履いているということは、今でいうパンツの感覚で、特に感動も何もなかったんでしょう。
やっぱり普段着ないものを着るからこそ、楽しい〜という感覚が生まれるんでしょうね。
それとやっぱり「ハイカラさんが通る」の影響が大きいと思います。
ナンノちゃんの着物・袴姿が今でも思い出されますモン
最近は観光地でレンタルで振袖・袴というのも多いですから、
そんな場所を使うのも一つの手ですね。
レンタル着物屋さん、いっぱいあるんですけど、今だに女装はお断りというところもありますから、要確認です。
こちらは女装でも問題ないですよ〜
と言う訳で、るみも袴姿にね
るみはやっぱりブーツ派です。
今はもうなくなってしまった場所なんで、懐かしいですね。
この時期は着物・袴姿に限りますね
こちらはも5年前なんですね。
時が経つのはほんと早〜いですぅ。
(それだけ歳もとっているんですねぇ。。。)
そしてこんな るみちゃん もいました。
この姿、街中でも自然でしょ。
この時期なら(笑
日本的な風景が似合うし
いっぱい写真撮っておいて良かったぁ〜
その時はもちろん、後になっても楽しめるのがいいですよね。
着物、着るのも大変ですけど、
流石に自分で保有するわけにもいかないんで、レンタルです。
レンタルだと色々と着られるのが最高のメリットですね。
と、昔を懐かしんだ、るみだったのでしたぁ〜
るみの袴姿、もっと見たい人はこのブログの近辺を漁ると見ることができますよ〜
やっぱり袴姿、いいなぁ♡