2018年9月15日
神奈川県横浜市を観光してきました～
港から中華街くらいまでは平坦ですが、元町までくると徐々に上り坂が急になってきます
丘を登ると洋館が数件見えてきました
今回の目的は、この洋館です
洋館の名前は、エリスマン邸です
大正15年に建てられたフリッツ・エリスマン氏の邸宅を再現されたものです
スイス生まれのエリスマン氏は、生糸貿易商社の支配人だったそうです
この邸宅は資料館になっているほか、カフェも併設されています
カフェの名前は「しょうゆ きゃふぇ」
ここで有名なのは生プリンで～す
私も生プリンを注文しました
トロっとした生プリンに、卵の黄身を掛けま～す
私が持っている、黄色いニワトリさんの中に黄身が入っているんですよ
ニワトリさんの真ん中辺りを二本の指で押すと、ポコッと黄身が出てきました
面白～い
キャラメルソースをかけ、かき混ぜると出来上がり
う～ん美味しい～～～
ほっぺたが落ちちゃいそうですぅ
美味しいプリンを食べた後は、邸宅内を見学しました
広いし良い雰囲気の内装です
階段の踊り場です
2階に上がることもできるんですよ～
エリスマン邸のすぐ側の木です
木の割れ目と言って良いのか、こんな所に彼岸花が咲いていました
この辺りは、洋館が多いですよ
じっくり見て散策するのも楽しそうですね
自動電話と書かれた、電話ボックス発見！
調べてみたら、交換手を要しない電話のことだそうです
昔は、こう呼ばれていたんですね
次回へ続く♪
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掲載元：エリスマン邸の生プリン