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ゆうこが案内する龍馬劇場編~その2

第7幕 鏡川での水練 ~厳しくも愛情豊かに鍛える姉・乙女

男勝りの姉、乙女が母親代わりとなって気が弱い泣き虫の龍馬を厳しく教育しました。

姉は身長175cm、体重100Kgだったそうです。大きい。。

泳げない龍馬を川に連れて行き竹竿の先に結んだ縄を体にくくりつけ、日々水泳の訓練をさせました。

こ、怖い。(笑)でも愛情があるのは伝わります。

第8幕 ~龍馬と同時代を駆け抜けた男たち

龍馬が生まれた時期の前後に、幕末の日本を背負って立った多くの偉人が生まれています。

左袴姿が中岡慎太郎、帽子をかぶっているのがジョン万次郎、軍服姿が後藤象二郎、右袴姿が吉村虎太郎、私の後ろの方が田中光顕です。

私が思うに、ジョン万次郎が明治維新に深く関わっていたなら、かなり日本の方向性は良い方向に行っていたのではないかと思います。

第9幕 ~父・八平の勧めで江戸遊学

龍馬19歳、江戸京橋の北辰一刀流、千葉定吉道場にて剣術修行に励みました。

この女性の方が、千葉佐那で龍馬と恋仲になったが実を結ばず終わったそうです。

形相が怖いです。。けれども竹刀を置けばあどけない少女に戻るのでしょう。

こちらは龍馬。落ち着いていますね。

第10幕 時局開眼 ~河田小龍に海外事情を学ぶ

龍馬20歳、剣術修行から土佐に戻り、城下随一の知識人で絵師の河田小龍をたずねました。

ここで世界の情勢を認識して後の行動に大きな影響を及ぼしたのは間違いありません。

第11幕 土佐勤王党の結成 ~連判状の9番目に署名血判する

龍馬27歳、武市半平太が結成した土佐勤王党の連判状に署名血判しました。

第12幕 姉・栄の自刃 ~命を賭して龍馬脱藩を後押し

時勢の動きを察した龍馬は、藩の枠にこだわる土佐勤王党と決別し土佐を脱藩しました。

異変に気づいた兄権平に刀を取り上げられ丸腰で道中出来ない焦る龍馬に、栄は家伝の刀を授けました。栄は責任を取ってその世のうちに自害をしたそうです。

第13幕 吉田東洋暗殺 ~土佐勤王党が藩の主導権を握る

吉田東洋は幕府尊重公武合体派、対する勤王党は勤王派でした。

この暗殺のシーンは光の演出が良かったですね。

次回に続きます。

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掲載元:ゆうこが案内する龍馬劇場編~その2

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