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ゆうこが案内する龍馬劇場編~その1

今回の訪問記は坂本龍馬ネタで行きます。

場所は高知にある龍馬歴史観。

以前に紹介した龍馬記念館とは全く別物です。

アクトランドというテーマパークの中にありました。

ここを訪問したのは7月。少し前の訪問記事となります。

肌寒い季節になりましたが、服装が夏のワンピなのはご了承くださいね!^^

ここは事前に調べた情報では龍馬の歴史をリアルな蝋人形で再現していくという展示物です。

どれだけリアルに再現されているかわくわくしますね!

女子の格好で普通にチケットを買います。

暴露はしませんでした。

中に入ると最初のシーンが目に飛び込んで来ました。

それでは私がナレーションをしますね。


龍馬劇場 全27幕 開演


ここは土佐の桂浜、時は幕末、太平洋の向こうに世界を見据え、新しい日本の夜明けのために奔走した不世出の男。名を坂本龍馬といいました。

左が龍馬、右が盟友中岡慎太郎です

船の模型は龍馬が購入したユニオン号です。



第2幕 長宗我部から山内へ


土佐国主の長宗我部が関ヶ原の合戦に敗れたことで徳川家康は掛川の山内一豊に土佐一国を与えました。このように実際は並ぶ事はなかったでしょうが両名なにか、うかない顔をしていますね。

何気に置いてあるへそくりを隠した千代の手鏡が面白いです。



第3幕 富豪才谷屋 ~大豪商の坂本家先祖


1666年11月、龍馬の先祖が高知城下上町本町3丁目に初代才谷屋を開業して豪商となりました。

第4幕 龍馬誕生 ~坂本家次男として生を受ける


命名は、誕生に際し、母が「龍が天に昇り、馬が胎内に入る」夢を見て産気づいたことから龍馬と名付けられたそうです。

ここはいいシーンなので写真を撮りました。

第5幕 落ちこぼれ龍馬 ~寺小屋に通うが、すぐに退塾


物覚えが悪く塾の子供達に馬鹿にされる落ちこぼれの泣き虫だったと言われていました。

退塾した後は、正規の教育を受けず、学問なども独学でした。


第6幕 野市の志士たち ~儒学者、竹村東野と千人の門弟

ぱっと見どれが龍馬かわかりませんね^^

次回に続きますね!

面白そうな場所だなって思ってくれた方は写真クリックをお願いします!

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掲載元:ゆうこが案内する龍馬劇場編~その1

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