ブログ名：クノタチホのブログ
いつも恋愛で同じ失敗する原因、それには大きく３つの理由があります。
１つは、アタシ達が無意識に、同じような相手を選んでしまうこと。
２つは、アタシ達が無意識に、同じような心理的ポジションをとってしまうこと。
３つは、アタシ達が無意識に、同じような恋愛の結末を想像してしまっていること。
にあります。
そうなんです。
無意識に恋愛でうまくいかないパターンを引き寄せてるから、うまくいかない原因がわかりません。
皆さんは鏡の法則という本を読んだ事がありますか？
現実に起きている人間関係の問題の原因は、実は心の内側に原因があるという事が、とてもわかりやすく描かれている本です。
この本の中では恋愛の事が描かれているわけではないのですが、恋愛も上手くいかない原因のほとんどは心の内側の状態にあります。
皆さんに１つ質問があります。
皆さんは、自分が幸せになれるパートナーがどんな相手か言語化できますか？？
好きな異性のタイプとか
一般的に収入が高いとか
容姿が良いとか
優しい性格だとか
では無く自分が幸せになれるパートナーはどんな相手なのか？？
それがわからない事が殆どでは無いでしょうか？？
恋愛はその言葉に出来ない無意識の領域を確認し合う作業なんです。
だから周りからしたら、
『なんであんな男の人の何処が良いの？？』
とか
『あんな男の人絶対辞めといた方が良いって！！！』
って相手を好きになっちゃうんです。
理屈じゃない部分で、ピタってハマってしまうんですよね。
それぐらいに男と女は無意識に色んな情報を受け取り、発信し合っているんです。
ここからアタシが書く事は少しスピリチャル的かもしれませんが
運命の相手は外側では無く
自分の内側に居ます
えっ?
どういう事？？
と思われるかもしれませんが
ミニミエナイ霊的なエネルギーの階層のアタシ達の存在は互いに影響を与え合っていたり無意識に情報交換をしているので、ザックリ言うと恋愛をしてハートがオープンになった瞬間からお互いに憑依しあっているのに近い状態になります。
怪しい事を書いてるみたいですが
こんな感じです。
アタシ達の目に見えているのは勿論肉体です。
エーテル体や
アストラル体や
メンタル体や
コーザル体
というアタシ達のメニミエナイ領域の状態が存在しています
感情の状態
記憶の状態
意志の状態
魂（存在）の状態
というとわかりやすいかもしれません。
だからアタシ達が恋愛している相手の
◯◯さん
という人は存在していなくて、厳密にいうと
アタシ達の恋愛しているのは相手は
アタシと恋愛している◯◯さんなのです
カンタンに言うと、半分自分で、半分相手なんです。
よく付き合う相手によって別人のようになる人って見た事無いですか？？
酷い時だと顔が全くの別人のようになります。
１つの恋愛が終わる時にカラダの半分をえぐり取られたような錯覚を起こし、底知れない喪失感に襲われるのもこれが原因なのです。
話を基に戻すと、自分が幸せになれるパートナーと出会うためには、自分の魂の状態を変化させないと無理という事なんです。
アタシは女装をしてみて女を疑似体験して
女として幸せになるには？？
という問いをたてました。
この問いをたてた瞬間から妻との関係が不思議なぐらい変わっていきました。
妻にとって幸せってなんだろう？？
妻は幸せなんだろうか？？
という事を今までと全く違う角度で考えるようになっていきました。
義務で思ってだ事が、本気に変わったんです。
そして不思議とそれを本気で考えるようになった時に、自分を幸せにしようとしてくれる男性が目の前に現れました。
そして不思議と妻はアタシが幸せそうに自由にすれば、するほど喜んでくれます。
ホントに運命の相手だなって感じます。
皆さんの中にも
男と女が両方存在していて
メニミエナイ異性としての自分の存在が
恋愛や結婚に影響を与えているとしたら？？
と想像してみてください。
この本にはハッキリと
男の自分と女の自分が全く違う意見や意志を持っているという事が書いてあります。
異性装をして倒錯した異性愛を体験しなくても大丈夫です。
ひょっとするとこれからドンドンとそういう人が増えるのかなというのは感じていますが、今未だこの２０１８年においては一般的で無いですもんね。
もう一人のメニミエナイ内なる異性としてのあなたは一番身近にいる異性として姿を現してくれます。
彼氏
旦那さん
お父さん
仲の良い男友達
その時一番、存在の大きい男性がもう一人のあなたです。
長くなりましたが、ブログの冒頭に書いた恋愛でいつも同じような失敗をしてしまう３つの理由
１つは、アタシ達が無意識に、同じような相手を選んでしまうこと。
２つは、アタシ達が無意識に、同じような心理的ポジションをとってしまうこと。
３つは、アタシ達が無意識に、同じような恋愛の結末を想像してしまっていること。
は、この内なる異性との関係を変える事で変化していきます。
続きはまた明日書きますね。