やっぽ~(^O^)/きょうな☆です
今日もさっさとお出かけネタの続きを!
筑北村の旧坂井村へやってきました。
ここには私の大好きな鉄道遺構があります。
ここから下りていきます。
でゎ行ってみましょう♪
階段を下り・・・
お目当ての施設が見えてきました。
更に下り・・・
着きました。
旧国鉄篠ノ井線の蒸気機関車用の排煙施設の跡です。
この施設は明治33年に篠ノ井線が開通した時、当時日本最長の鉄道トンネルだった冠着トンネル(2656m)に、当初はSLの排煙対策に隧道幕で対処していたものを、25‰(パーミル)のためフルスロットルになりSLの黒煙が大量に放出されて窒息事故の恐れがあるために、送風機を備えた排煙施設を設置みたいですからね。
冠着トンネルの入り口が見えます。
煉瓦造りのトンネルですが、コンクリートで入り口が補強されていますね。
かなり朽ちてきていますけど、この廃墟感がたまりません(^v^)
天井には煤が付着しているのが確認できます。
排煙施設の脇を進み・・・
中を覗くとこんな感じです。
ここに送風機の制御装置が有ったのかもしれないですね。
ボロボロで侵入は危険⚠
こちらが入り口側
ここに送風機が設置されていたのかな?
排煙施設の全景
今でも現役の鉄道の上に撤去されずに残っているのて珍しいですよね(^v^)
ココから先は鉄道管理区域で入れないので進めません。
でゎ排煙施設と一緒に(^_^)v
蒸気機関車の排煙施設跡
なかなか見ごたえがありましたよ(^v^)
でゎ次へ移動
続きはまた明日☆
ばいなら~
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セーラー服で鉄道遺構見学(^v^)