やっぽ～(^O^)／きょうな☆です
今回は多治見の続きです（＾ｖ＾）
さぁ愛岐トンネル群へ行ってみます。
ここが愛岐トンネル群の入り口になります。
紅葉の季節と相まって賑やかですね♪
入り口のレンガ
説明板
このレンガは高架駅になるまえの勝川駅のホームだったレンガみたいです。
こうして保存してあるのは嬉しいですよね（＾ｖ＾）
そして起動跡に出ました。
最初からレンガ造りのトンネルがあります。
このレトロな感じが良いですよね(^^)♪
受付で100円を払いさあ出発！
トンネル内を歩きます。
なかなか保存状態も良いですね♪
トンネル内は8度
こないだの風穴の気温を見ちゃったので暖かく感じます(^_^;)(^_^;)（笑）
起動跡をどんどんする進みます。
廃線跡を整備する時に出てきた残存物が展示してあります。
竹林の中を通る廃線跡
紅葉したカエデとのコラボがとてもステキです(*^_^*)
橋台の上に現在は歩道が整備されています。
それにしてもこんなに人が来るとはビックリ。
廃線跡に興味がある人ってこんなに居るんだね。
それとも紅葉狩りが目的かなぁ？？
更に進み・・・
秋爛漫(*^_^*)
またトンネル
懐中電灯を持参って書いてある意味が分かりました。
明るい照明を持ってきて大正解(^_^)v
出口にはこんな説明板が
脱線したSLが接触してできたレンガのひび割れだそうです。
復旧させるの大変だったでしょうね。
これはなんだ？
って思ったら信号機の台座のようですね。
この楓は綺麗だなぁ～♪
ずっと眺めていたくなりますよん(*^_^*)
途中にはこんなビアガーデンもありましたよ。
次は五号トンネル
脇には渡り稚児地蔵がありました。
苔むしていて当時から祀られていたのでしょうね。
第五トンネルを進み・・・
六号トンネルと楓(*^_^*)
このトンネルはインバードが確認できるみたいですね。
これがインバード
トンネルの下の部分ってめったに見られるものではないのでレアな体験かも♪
けっこう難工事だったみたいですね。
トンネルを抜けると・・・
ここが愛岐トンネル群の見学エリアの終点です。
ココ川の先は岐阜県です。
多治見まで廃線跡歩きが出来たら良いのにね。
川沿いの道を進み・・・
最終目的の暗渠に到着
本来は排水施設なのですが、中を見学できるみたいです。
上の窓から見る暗渠
かなり狭いですね。
閉所恐怖症の人は無理かも...
レンガで造られた暗渠
これは見応えがあります♪
そして最深部
見上げると天窓が見えます。
雨が降るとココへ水を流して排水していたのでしょうね。
一方通行なので帰路は廃線跡ではないところを通るのですけど、紅葉を見ながらなので気持ちが良いですね♪
そして定光寺駅まで戻ってきました。
年2回しか公開されない愛岐トンネル群
とても素晴らしいです(*^_^*)
次は福井の廃線跡のトンネル群へ行きたいな・・・（＾ｖ＾）
さぁ次回からは信州はになります。
今宵はこれまで！
ばいなら～
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錦の廃線跡歩き（＾ｖ＾）