はるか です。
前回の続きです。
お蕎麦を頂いた後、そのまま帰るのではなく、遠回りして帰ることにしました。
行き先は、丹波竜のいる所です。
丹波竜とは、丹波市山南町上滝地域で恐竜化石が見つかり、その恐竜の愛称です。
学名はタンバティタニス・アミキティアという竜脚類に含まれます。
大きさは、10メートル以上ですが、それでも竜脚類の中では小さい方みたいですね。
その発掘現場に寄ることにしました。
車を止めるために行ったのが、発掘現場近くの丹波竜の里公園です。
大きな恐竜の模型が置かれてました。
首が長いです。
全身入れての撮影は難しくて、断念しました。
これが丹波竜の模型でした。
こんな可愛い恐竜のいるベンチもあったので、一枚。
ここから発見地は。
遊歩道の先らしいのですけど、
歩いて行く人々の姿が見えますが、
あまりの暑さに、断念しました。
そして、さらに、寄り道して、もう一箇所。
行き先は、丹波竜化石工房ちーたんの館です。
これがちーたんです。
恐竜をモチーフにしたキャラクターのようですね。
ここには骨格の模型が所狭しと並んでいました。
こちらが丹波竜の骨格模型です。
他の恐竜の骨格模型も、
見てて面白いです。
展示の中で目を引いたのが。
哺乳類の化石です。
化石の写真は撮るの忘れてました。
看板だけですね。
それにしても、学名がカワイイなんて、おしゃれですね?
この後、西脇市の方を通って帰宅しました。
かなり暑かったのですが、三連休の初日は
初めての丹波散策で楽しく過ごせた
はるか でした。
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丹波竜