やっぽ~(^O^)/きょうな☆です
今日はオニャノコお出かけネタの合間のブレイクタイム
今回紹介するのはココ
信濃川分水へ行ってきました。
信濃川大河津資料館
閉館時間10分前だったので急いで展示物を見てコレをいただきました。
大河津可動堰と大河津洗堰の堰カード(^v^)
これが目当てで訪れたので・・(^ω^)グフフ♪(笑)
資料館の最上階からの眺め
こちらは新信濃川
そしてこちらが本来の信濃川側
手前に見える堰は旧大河津洗堰です。
信濃川大河津分水は、新潟平野で頻繁に起こる信濃川の洪水氾濫対策のために明治時代から昭和初期にかけて新信濃川を建設して大半の水を日本海へ流す事を目的として作られましたからね。
この洗堰が出来たお陰で河川氾濫も減って、今まで信濃川だった流域が川幅を縮小できるのでお陰で農地に変わって広大な田園地帯になりましたからね。
新信濃川側に残る初期の可動堰の一部
奥に弥彦山が見えますね。
さぁもともとの信濃川へ行ってみます。
旧大河津洗堰
もう役目は終わってますけど、こうして産業遺産として保存されています。
水門
通常は川底なので、こうして間近で見られるのは貴重な体験かも♪
開いている水門を通って反対側へ・・・
あ、私の♂モードの影が(^_^;)(^_^;)(笑)
こちらが下流側
水で掘れないように補強された石畳が印象出来です。
巨大なので壮観ですね(^v^)
もともとはココから新潟市方面へ水を流していたのでしょうね。
そしてこちらが現在の大河津洗堰
大量の水を流しているので吸い込まれそうでちょっと怖いですけど、立派な洗堰ですよね(^v^)
説明板
洗堰の上から上流の眺め
奥左側は上流の長野県、奥左側へ新信濃川として日本海へと流れていきます。
そしてこちらは下流側
新潟市の河口へと流れていきます。
赤い橋も素敵ですね(^v^)
めちゃくちゃ蒸し暑かったけど、堤カードも貰えたし、分水施設もとても見ごたえがあって楽しかったです。
ここならオニャノコでも来られそうです。
めっちゃ遠いけど・・・(^o^;)(笑)
さぁ次回からは新シリーズが始まります。
今宵はこれまで!
ばいなら~
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分水