恋人を次々と手に入れる人は、いっけん幸せに見えますが、じつは、あんまり幸せではないのです。そういう人は、仕事でも、長続きしない可能性があります。仕事でも、人間関係のトラブルが原因でうまくいかなくなることが多いからです。BY本田健(引用元:本田健✖️バシャール 本当にやりたかったことを、今すぐはじめよう!)これを読んで皆さんはどう思いますか??何か感じる事はありますか?オブラートには包んでいますが恋人をコロコロ変える人は幸せでは無い(等価の信念体系)恋人をコロコロ変える人は仕事でもトラブルを起こしてしまう。(因果関係の信念体系)2つのネガティブな信念がバッチリ埋め込まれています。これは恋人が次々に変わる事がポジティブなのか?ネガティブなのか?という話がしたくて問題提起したのでは無くて本田健さんのような権威的な方の考え方が無意識に自分の中に入ってきて自分の考えと錯覚してしまってる可能性を疑って欲しくて考えています。もちろんホントに心から本田健さんの個人的観念に同調して幸せなパートナーシップを育めていれば良いですが…こういうの本で読んだ後とかに付き合ったばっかりの恋人と別れたりしたら…私って幸せじゃ無いんだ!!というネガティブな自己評価を強化してしまっていたり仕事が上手くいかないのもパートシップが上手くいかないのが原因だ!!と他に改善すべき具体的なビジネスな課題があるのに原因として焦点化してまったり別れた事のネガティヴな意味を拡大して別れた事によって味わうネガティヴな感情を拡張してしまう人は少なく無いと思います。本田健さんを例に出しましたが皆さんにとって影響力のある人の考えを自分の考えと錯覚してしまう事ってありますよね。人によって身近なモテる女友達だったり人によってはモテるシンボル的な女性インフルエンサーだったり人によっては親だったり(人によってはクノタチホだったり?)アタシも昔は本田健さんを尊敬し過ぎてしまっていて…本を読みながらこれは健さんの個人的観念だななんて自分に影響力のある人の考えとちゃんと距離を置く事なんて出来ませんでした。『本田健✖️バシャール本当にやりたかったことを、今すぐはじめよう!』本当にやりたかったことを、今すぐはじめよう!Amazon(アマゾン)この本の中で本田健さんはバシャールに恋愛の事を質問されています。とても素晴らしい本です。バシャールは本の中で例えすぐに別れる恋人であっても自分に必要としている形で現れると思っていれば、そもそもそれを必要とした理由を見逃すことはなくなります。ここがクノタチホ的にはめちゃくちゃ大事なポイントだと感じているのです。1つの恋愛で沢山の事を長く学び合う事もあれば1つの事で人生を根底から覆すような大きな学びを短期間で得る事もあるという事です。要はこの2つの愛のカタチに優劣は無い状態でいる事。そしてどちらの前提の恋愛が始まるかは事前に決めない事。これがバシャールが真実の愛を皆さんが体験する上でとても重要なポイントだと話しているわけです。そして真実の愛の前提としてどんなカタチであれ男と女は学び合い助け合い教え合うために恋をするという前提に盲目にならないという事。つまりはそれを必要とした理由?なぜその相手に惹かれたのか?そこを自己の探求の入り口として観る事ができるかという事が大事なんです。例えば3ヶ月で大好きな男と付き合ってフラれてしまったとします。いっけんフラれた事は悲しい事なんだけどもその男との恋愛が始まった経緯として3ヶ月で自分をふった男に惹かれた理由があって(一層目)惹かれる理由の基になっている自分の観念続きをみる
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真実の愛を見つけるプロセス