ブログ名:女子の格好でお店訪問
写真を見せると、
「彼女さんですか?」
くりっとした可愛い大きな目で私をじっと見ます。
やった。バレてない。何とも言えない嬉しさが。。
これは変身力が高い評価を受けているということなのです。
「彼女ではないんだよね」
「えー、じゃあ普通の友達?それとも妹とか」
う! い、妹。
思わず,
「顔の雰囲気が似ている?」
「いや、そんなことないなあ」
思わず口に出たのが、
「似て無いんだね!」
同一人物なのに、似ていない。これ以上の変身力の褒め言葉があるでしょうか。
「彼女でも、妹でも、普通の友達でもないよ」
「わかった!!」
「なに?」
「奥さんだ!」
「そういえば奥さんは彼女って言わないよね。違うよ。」
めいちゃんは不思議そうな顔をしています。
「答えは・・・・」
「自分です」
めいちゃんは一瞬きょとんとしています。
「え、まさか。」
「うん。まさか」
「マジですか」
「うん」
「でも可愛い」
かなりびっくりしていました。
この後、彼女との話題は洋服に・・・。
スカートをなびかせている写真を見てもらいました。
「おっぱいどうしてるのー」
(・∀・)
「ひ・み・つ」
(*^▽^*)
「それにしても楽しいです」
「こんな趣味のお客さん居る?」
「いないいない」(‐^▽^‐)
「だよねー」
「女子の格好の時はゆうこの名前です」
「そうなんだー。ゆうこちゃんで店に来てくださいよー」
「みたい、みたい!」
こうして時間が過ぎ去りライン交換をしてお店を出る時間が来ました。
「また来てね。ゆうこちゃんだよ。」
「うん」
こうしてその日は別れました。
それにしてもキャバクラでこんな会話している男性客。他にいないでしょうね。
あの日から月日がたち京都に行く機会が来ました!。
やっぱりキャバクラにはこのワンピですね!
普通の男が、キャバワンピを着てキャバクラに突入です。
実は内心ですが、大丈夫だろうか、キモいって言われないだろうかって。
まあ、その雰囲気があったらすぐ退散しようって決めました。
次回に続きますね!
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祇園キャバクラ物語~その2
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女子の格好でお店訪問