2023年1月28日
前回の続きです
今回が浅草・駒形散策編の最終回になります
散策最後に訪れたのは、東京都台東区駒形にある"駒形どぜう"ですよ
創業は享和元年(1801年)です
江戸時代から続く老舗のお店ですね
どじょうは食べたことが無いので、どんな味なのか楽しみです。
順番が来たので入店しましょう。
ワクワクしますね。
なんとテーブルが無いんですよ
座敷なのは想像していましたがまさかの展開です
板状のものに料理を置いて食べるのが、江戸時代から続く食べ方だそうです。
江戸時代から変わらなぬ味の、どぜうなべを食べましたよ。
ネギをたっぷりのせて、みそ仕立ての汁で煮込みます。
臭みは無く柔らかくて、とても食べやすかったですよ。
味はうなぎに似ているのかな?って思っていましたが全然違いました。
どじょうはプルプルしていて、味はあっさりしている感じです。
そのどじょうに濃いめの汁がしみ込んで、とても美味しかったですよ。
どぜうなべ定食を注文すると、田楽やどぜう汁も付いてきますよ。
どぜう汁は、とろっとする位濃厚な汁でした。
田楽には味噌が付いています。
どちらも初めて食べました。
違う味が楽しめて良いですね。
江戸時代の情緒を感じながら食事を楽しみましたよ。
どじょうを食べて精がつきました。
浅草寺付近でイチゴ飴、駒形橋付近で白玉、最後にどぜうと今回の散策は食をたくさん楽しみました。
どれも美味しかったです。
食べ歩きの散策も良いですね。
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女装拡散ゾウさん
掲載媒体:りょうこちゃんの女装日記
どぜうを江戸時代の情緒を感じながら食べました
どぜうを江戸時代の情緒を感じながら食べました