やっぽ~(^O^)/きょうな☆です
今日もさっさとお出かけネタの続きを!
さぁ危険な帰り道・・・
枡形城の裏手は崖
ロープを頼りに慎重に降ります。
搦め手側は完全に崖ですね。
無事に難関突破(^_^)v
と思ったら・・・・
三脚が倒れた(゜o゜;(゜o゜;
今回は一眼レフカメラではなく、コンデジのアウトドアカメラ(OLYMPUS Tg-5)だったおかげで壊れずに済みました。
2mくらいの高さからコンクリートの地面に落下しても壊れない設計なので有り難いです(^v^)
一眼レフカメラなら壊れていたかも(^_^;)
まだまだ険しい道を進みます。
尾根を進み・・・
倒木を潜り・・・
こちらのルートはあまり歩く人が少ないみたいで道も荒れ気味です。
あの崖は躊躇するので枡形城で引き返しちゃうのかもしれないです。
更に進み・・
また登路・・・
金剛寺峠までにもう一つピークを超えなければならないようです。
マジかぁ・・・(゜o゜;(゜o゜;
この辺りは松茸山なので秋は留山になるみたいですね。
ロープを類い寄せながら登り・・・
ピークに到着(^_^)v
ここは城跡らしい遺構は全く無いですね。
今度は下ります。
あと少し・・・
そしてやっと金剛寺峠へ着きました(^^)♪
ここは上田から長野市松代へと続く重要な街道だったので、当時は人々の行き来が盛んだったようです。
佐久間象山もこの峠を超えて松代と上田を往来していたみたいですからね。
松代方面は歩く人も殆いないようで 踏み跡が怪しいです。
私は上田方面はと下ります。
峠のお地蔵様
廃仏毀釈の影響か、首な無いので暗闇の中ではちょっと不気味な感じがします。
どんどん下ります。
この道を牛車とかも通っていたみたいなので割と広い道になっています。
暫く下りと水場がありました。
砥石城の需要な水源の一つになっていたのでしょうね。
水場をあとにして更に下ります。
ふくろうの鳴き声を聞きながら鬱蒼とした道を下り・・・
車の入れる限界の場所まで降りてきました。
人の気配を全く感じない暗闇の心細い道から、やっと人の気配を感じられる場所まで降りてきたので なんだか気持ち的にも嬉しくなりますね(^v^)
峠の湯跡まで来ました。
この峠が機能していた頃、ここには鉱泉宿が在ったみたいです。
今は何もありませんけどね・・・
馬頭観音の脇を進み・・・
沢筋の寂しい道を進み・・・
山伏塚があります。
山伏の呪力をこの地に封じたみたいですね。
祠を壊したらヤバいことになりそう・・・(゜o゜;(゜o゜;
更に進み・・・
わ、灯りが見えてきた♪
そして金剛寺集落に到着♪
なんか今回ほど民家があることに安心したことは無かったかも・・・
昔の人もそんな気分だったのかもしれませんね(^v^)
さぁスタート地点まではあとわずかです。
そして
ついに到着!
無事に一周しました。
もう真っ暗になってしまいましたけどね(^_^;)(^_^;)(笑)
久しぶりに長丁場の山歩き
とても面白かったです(^v^)♪
今回のお出かけネタはこれでおしまし。
今宵はこれまで!
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制服コーデで険しく不気味な暗闇の道を進み・・・ついにゴール(^v^)♪