やっぽ~(^O^)/きょうな☆です
今日もさっさとお出かけネタの続きを!
観音堂の前の道を下っていきます。
竹やぶの中に廃墟があります。
更に下り・・・
立派な家ですが これも廃屋です。
こちらも住んでいないようです。
若い世代は里に下り、両親が亡くなって廃屋に・・・
山間部の地域のかかえる問題ですね。
廃屋の入り口にて
こんな石仏がありました。
明治2年4月
己(つちのと)
当時は十二支を組み合わせた表記だったみたいですね。
かなり古いです。
石仏は道祖神でした。
謹賀新年の水引が新しいので今年のものかな?
道祖神と一緒に
更に進み・・・
ついに生活感のある住居がありました。
更に進み・・・
大きな土蔵を構えた家のようです。
ここまできて唯一住んでいる家ですからね。
更に奥へ進み・・・
神社があるはずなのだけど見当たりません。
とその時・・・
森の中からウリボウ(猪の子供)が飛び出してきてビックリ・・
ということは親も近くにいるので警戒していたら藪の中から唸り声が・・・
ヤバい!!!
すこし離れてもしものことを考えて身構えていたら親のイノシシは出てきませんでした。
助かったけどマジで焦った(゜o゜;(゜o゜;
雨の日の夕方の人気のない林とかは危険ですね。
熊じゃなくてよかったけど・・・
警戒しながら私の得意な犬の鳴き声を叫びながら進み・・・
この奥にも廃屋が見えますね。
そして・・・
わぁぁ
神社がこんなことに・・・
鳥居は壊れ、藪になっていて社殿にも入ることが不可能
人が多く住んでいた頃は参拝する人もいてお祭りとかも開催していたのでしょうね。
イノシシの件もあるし、ここで退散です。
神社の入口で(^_^)v
このあと、先程の家の住民らしきオジサンが犬を連れて散歩していて、「どちらさん?」って聞かれて、「観光です。道を間違えちゃって・・・」って回答したけど、この格好だし不審に思ったかな??(^_^;)(^_^;)(笑)
続きはまた明日☆
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廃墟の先には・・・ そして恐れていたことが・・・(゜o゜;(゜o゜;