ブログ名：三橋順子先生ブログ
６月22日（金） 曇り 東京 度 湿度％（15時）
８時半、起床。
朝食は、ベーコンとほうれん草のキッシュ半分、ブルーベリーデニッシュとコーヒー。
シャワーを浴びて、髪にあんこを入れて、頭頂部で結んで、シュシュを巻く。
化粧と身支度。
黒と白のアニマル模様のチュニック（３分袖）、黒のレギンス（５分）、黒のサンダル、ワインレッドのトートバッグ。
11時30分、家を出る。
いちばん苦手な蒸し暑さ。
東急東横線（渋谷駅乗換）京王井の頭線で明大前駅下車。
12時30分、明治大学和泉キャンパスに到着。
レジュメは160部、印刷。
13時、レジュメのセッティングと機材の確認のために教室へ。
講師控え室に戻って腹ごしらえ。
渋谷東横店の「かげん寿司」で買ってきた「ちらし弁当」（789円）。
13時30分、「身体と社会」の講義開始。
まず、前回の講義内容（性別適合手術の実際）に不快感をもった学生さんに謝る。
その後、質問に応える。
第９講「トランスジェンダーと身体（１）―「性別適合手術」と身体の自己決定―」の残りを解説。
（問題提起）「女の体になる」あるいは「男の体になる」ことの意味
１ 「性別適合手術」（Sex Reassignment Surgery）の実際
２ 人工性器の機能
３ なぜ、高いお金と痛い思いをして、機能が低い性器を作るのか？
--------------（ここから）--------------
４ 法律による手術への誘導と自己決定
続いて、第10講「トランスジェンダーと身体（２）―そのセクシュアリティ―」に入る。
１ トランスジェンダーのセクシュアリティの変遷
２ 女装コミュニティのセクシュアリティ
（１） 基本認識
（２） 身体と身体イメージ
まとめ
15時08分、終了。
講師控え室で、残りレジュメの整理。
コメント票の整理、出欠記入。
16時05分、辞去。
かなり消耗しているのを感じて、駅近くの「ドトール」で休憩。
（続く）
６月22日（金）明治大学文学部（和泉）「身体と社会」第10講「トランスジェンダーと身体（２）―そのセクシュアリティ―」
６月22日（金）明治大学文学部（和泉）「身体と社会」第10講「トランスジェンダーと身体（２）―そのセクシュアリティ―」
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