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【研究・情報】2022年アメリカの〈女装〉に関する最新情報。


皆さま、こんにちは!女装紳士IMAです。

1日も早くアメリカにお住まいの日本人やアメリカ人へ
女装メイクを提供したい気持ちでいっぱいなのですが…

今はコロナや戦争の影響で物価の高騰が凄まじく、
正直なところ生きていくのにやっとな状況です。

スーパーでもどんどん食べ物の価格が高騰し、
気づけばえのき一袋770円もします。

家賃は田舎でも安くて20万円超え。
都会に行くとより値段は上がりますします。

そうした金銭的にも精神的にも苦しい状況の中で、
月に何度か出版社さまから届く「本のレビューをいただきました!」
「◯◯新聞様に取り上げられました!」などの連絡が
わたしのアメリカで頑張ろうと思える力に直結しています。

本を手にしてくださった皆さま、
本当に、本当にありがとうございます。

皆さまのお声、確かに届いております。

1歩1歩、日本で住んでいた以上に
慣れない人や土地、環境に身を置きながら
少し慣れてきたかも知れないと思う最近に
ようやく女装メイクに気持ちを向けられました。

これまでの約4ヶ月、アメリカの田舎町で
わたしが遭遇したり見たり聞いたりした最新の女装情報です。

✔️レストランでレインボーワッペンを胸につけた母親に連れられたアメリカ人の幼い女の子
✔️イベントで手をつないでメイクをしている若い男性2人組
✔️テレビで女装をしている男性(コメディ)
✔️化粧品店のPOPで見たファンデーションを握る男性の写真
✔️女性用キャミソールとピアスをつけたノーメイクの若い男性
✔️最新化粧品ブランドMACの広告モデルが女装者

20年近く、アメリカに住む女性にも

「多いわよ。ゲイもメイクしてる男性も!」

とお聞きしましたし、実際に幼い男の子が
女の子の格好で家族でレストランにきていたシーンを
目の当たりにした時には「わたしのメイクでなにか力に…」
と、勝手にお節介な気持ちを抱いておりました。

まだまだ、この国での女装がどのように捉えられているのか。

わたしが将来、この国でメイクのお役立ちができるのか。

まだまだ実態はわかりません。きっとわたし自身がもっと
この国の人々の中に飛び込まないと知れない世界なのだと思います。

こうしたお話も日本の皆さまへお伝えできたらと
考えてますので楽しみにお待ちください。

女装紳士IMA



女装紳士|大阪

人生一度の経験を提供する変身専門美容メイク店


【住所】2022年より大阪・北摂の箕面内スタジオへ移転
【営業時間】不定期・完全予約制
【メールアドレス】zyosoumeiku@gmail.com
【ホームページ】zyosoushinshi.com

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050-5274-5779
※お問い合わせはメールにて受け付けております


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