こんにちは〜♪
るみで〜す ちょっとテレビをつけたら、 こんな番組がやっていました。 関東の人はフジテレビ系列です。 あらすじはこんな感じ。 100円ショップの商品企画部に勤める磯森晶(男性:白洲 迅 女性:夏菜)30歳。 ある夜。強烈な頭痛に襲われた晶。搬送先の病院で、命の危機を告げられる。突然のことに、動揺を隠せない苑子。が、その時、晶のカラダに変化が起きていた。 「苑子、俺、倒れて運ばれたんだよな……?」手術室から歩いてきた晶。 「男性が女性に、女性なら男性になる異性化体質といえます」 「バンザイして」「うおおっ!何すんの」 「おっぱい触り放題だろ?」セクハラ被害や満員のエレベーターでは痴漢に遭うなど女性の苦労や生きづらさを知る。 “異性化”というスイッチを切り口に描く、ヒューマンラブストーリー「個人差あります」 るみのブログを見にきている人には絶対興味があるドラマでしょ 「異性化したことで、みえてきた男性の視点と女性の視点の違い」というのが 実際にも気づかずにやっていたりするんだろうなとか思っちゃいます。 つまり、会社でのセクハラ対策の教育用として使えます(笑 女性になりたいと思っているそこのあなた 女性になるのも楽じゃないですよ。 何はともあれ、女性になっても夏菜ぐらい可愛い女性なら、 やっぱりなってみたいとか思っちゃいますけど? 現実的には「異性化」はあり得ませんけど、 擬似異性化の女装をやっていると、本当にこのドラマのような感じになるんだろうなぁと、ちょっと色々と思うことが出てきます。 奥さんや家族、職場での理解等も必要でしょうし、 会社ではセクハラを受ける等、見える世界を代弁してくれている気がしますよ。 やっぱりるみは本当に女性になるより、 趣味女装程度がちょうど良いみたい 見逃した方、無料配信はこちら。 原作は、「喰う寝るふたり 住むふたり」「モンクロチョウ」などで知られる日暮キノコ「個人差あり〼」(講談社「週刊モーニング」所載) https://www.cmoa.jp/title/169975/
5年前、小説家の苑子(32・新川優愛)と結婚、2人暮らし。会話はあるものの、どこか冷めた夫婦生活を送っている。
その姿に全員が驚いた。晶は、女性になっていたのだ。院内に晶の驚愕の叫び声が響いた。
晶におりた“異性化”の診断。同一人物である証明となる「異性化証」を医師から受け取り、心は男性、カラダは女性としての暮らしが始まった。
晶が女性として暮らせるよう、ブラジャー購入のためバストサイズを測ったり、メイクを教えたり、献身的に支える苑子。
「妹ができたみたいで楽しい」という苑子に、男の時に久しく感じていなかった絆を再び感じていた。
こうして無事、社会復帰を果たしたが…。
カラダは女性・心は男性だからこそ気づく、世の中の「女性」への目線…。それは家庭でも同様で、苑子の言葉に無意識のうちに男女で役割の区別をしていたことに気づく晶。
異性化したことで、みえてきた男性の視点と女性の視点の違い。さらには、さりげなく自分を気遣う上司にキュンとなるなど男性へのまなざしも変わってきて…
多様性の時代、あなたが感じる疑問や悩みにも、そっと寄り添うドラマです
個人差あります