やっぽ~(^O^)/きょうな☆です
今日もさっさとお出かけネタの続きを!
次は花川原峠のてっぺんへやってきました。
唐鳥屋城跡の入口がありますが、今回は別の目的があるので・・・
峠の上は切通になっていますね。
石まんぼうの入口に到着。
石まんぼう・・・
さぁどんな物なのか行ってみましょう(^v^)
土手を登り・・・
更に奥へ進むと・・・
大きな石門が現れました。
これが石まんぼうです。
ここは江戸時代後期から明治時代頃に掘られた隧道なのですよ。
はっきりしたことは分かっていないようですけど、当時はこちらを峠の道が通っていたようです。
短いですが、これだけの岩をくり抜くのは大変だったと思います。
名前の由来ですが、他のネットにアップされている記事を見ると、
鉱山用語で人が掘った横穴をマブというようで、方言でマンボになり、それがナマッてマンボウ
それで石まんぼうと呼ばれるようになったらしいです。
壁には文字が彫ってありますね。
扁額かなぁ?
宗遊って彫ってあるように見えますね。
こんな顔のようなものも・・・
石を刳り貫いたときのノミの跡も残っています。
石まんぼうを潜り・・・
その先には旧道が里の方へ続いていますね。
左側には石まんぼうへと続く岩が続いていますので、牛車や馬車が通るにはトンネルを掘る必要があったのでしょうね。
裏側からの石まんぼう
この部分は崩れそうで怖いですね(^_^;)(^_^;)
江戸時代に造られた隧道
石まんぼう
とても見応えがありましたよ(^v^)
でゎ次へ移動
続きはまた明日☆
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峠の上の石門と私(^v^)