やっぽ~(^O^)/きょうな☆です
今日もさっさとお出かけネタの続きを!
長閑な田園地帯にやってきました。
ここは品の観音霊場 第十七番札所 関昌寺
曹洞宗のお寺です。
このお寺は大正時代に蒸気機関車の煙が原因で火事になり、鉄道会社から500円の賠償金で再建されたみたいですよ。
ワンコインで再建・・・
あ、価値が今とぜんぜん違いますからね(^_^;)(^_^;)
でゎ見学開始(^_^)v
道路を進み・・・
墓地の隣には古い石碑が立っています。
大悲観世音菩薩という文字が見えます。
当時の御本尊様ですね。
廻りには首のない石仏もありました。
廃仏毀釈の影響かな?
クサフジの群生も綺麗でしたよ(*^_^*)
クサフジが咲き乱れる石碑と一緒に(^_^)v
そして更に進み・・・
これが500円の本堂
田舎のお寺っていう感じがしますね。
無住職寺院ですが綺麗に手入れをされています。
中を覗くと・・・
こんな感じです。
法事とかを行う時は場所を提供するのかもしれないですね。
御本尊様はよく見えません。
信濃三十三観音霊場の大悲観世音菩薩は別の寺院(積翠寺)で保管されているようです。
ご挨拶完了(^_^)v
お寺のすぐとなりには篠ノ井線が通っています。
これだけ近いと、SLの火の粉が当時茅葺屋根だった本堂に燃え移ってもおかしくないですよね。
しばらくすると特急しなのが通過て行きました(^v^)
SLのせいで燃えちゃった 信濃三十三観音霊場 17番札所 関昌寺
無住職寺院ですが 静かで良い雰囲気のお寺でしたよ。
でゎ次へ移動
続きはまた明日☆
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SLの悲劇のお寺と私(^v^)