やっぽ～(^O^)／きょうな☆です
今日もさっさとお出かけネタの続きを！
一番の目的の場所だった足尾本山駅、製錬所跡を見たので最後は坑口を見に行ってみます。
足尾銅山には主に 本山坑、小滝坑、通洞坑 の３箇所坑口があり、通洞坑は観光用にトロッコを走らせて、内部の一部が見られますが、他は非公開になっていますからね。
本坑入口は分からなかったので、山の反対側にある坑道口へ行ってみました。
小滝坑跡
ここが掘削を開始した直後に開けた坑口跡です。
半分埋まってますけど こんな感じです。
そしてその後に開けた小滝坑口跡へ・・・
こちらは今でも扉が開けば入れそうな立派な坑口跡ですね。
坑口からは軌道が伸びていますね。
扉の隙間から冷たい風が出ていて気持ちが良かったですよ（＾ｖ＾）
説明板
ここから本山坑まで３005ｍの坑道が続いているようですね。
坑口跡の前には旧小滝橋があります。
骨組みだけになっていますが、頑丈そうで渡ろうを思えば渡れそう・・・(^_^;)（笑）
大正十五年六月竣工という刻印がされています。
これが名前の由来の小滝
とても良い雰囲気の渓谷ですよね（＾ｖ＾）
しかしこんな山深い場所に1万人も住んでいたって、今では想像も付きません。
次は旧小滝火薬庫跡
岩をくり抜いた穴に火薬を保管していたようですね。
中はこんな感じです。
レンガの遺構と仏様が安置されていますね。
最後は浴場跡です。
これが浴槽のようです。
建物はもうありませんけど、当時はココで坑夫が疲れを癒やしていたのでしょうね。
え？試しに入ってみる？？
無理無理(^o^;)（笑）
もっと色んなところを見たかったのですが、今回は時間切れでここまでしか見ることが出来ませんでした。
でも面白かったです（＾ｖ＾）
最後に草木ダムで例のものを頂きに・・・
重力式コンクリートダムで渡良瀬川最大のダムです。
めっちゃ立派(^^)♪
ダム湖も多くの水を湛えています。
これだけ溜まっていれば、しばらくは水不足の心配もないかもしれませんね（＾ｖ＾）
建設の碑
さぁ例のものを頂くとします。
じゃーん！
草木ダムのダムカードGET(^_^)v
私の前に2人が貰っていたので、そのたびに係員さんを呼び出していたせいか、めっちゃ面倒くさそうな雰囲気でダムカードを貰いました(^_^;)
係員さんの心の叫び「またかよ！めんどくせーな！！（●｀ε´●）」って感じのオーラが・・・（笑）
サービス業だったら絶対にしてはいけない仕草よ(^o^;)（笑）
これもダム管理事務所の仕事の一環でしょうから許してね♡（笑）（笑）
足尾銅山の旅はこれでおしまい！
次回からはいよいよオニャノコネタの新シリーズです。
今宵はこれまで！
ばいなら～
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産業遺産を訪ねて・・・③ 最終回