ブログ名:とある男の娘♪
きのうの続きってことで、花火の撮影する方法など書いてみようと思います。
花火を撮る時は、
三脚を使って、スタビライザー(手振れ補正)とオートフォーカスは切って置いてください。
露光が長くなると、誤作動しちゃうからね。
レリーズ(リモコン)があるとぶれにくくなります。
最近はスマホ対応のカメラもあるからスマホで代用できるものもあります。
撮影の方法は3つ。
1つ目は手動撮影。
バルブモードにして手動で撮影します。
花火が登っていくときにシャッターを押して、
開いた花火が消えたらシャッタをもう一度押してオフ。
花火が明るくて光とびしそうだったら、早めにオフにすることも出来ます。
単発の大きい花火に向いてます。
前触れの無い低空花火や連発には向きません。
3.2秒 F8
2つ目は、露光時間をあらかじめ決めておいて
タイミングを見てシャッターを切ります。
まったくの空振りになる可能性もありますが、
思わぬ絵が撮れる事も。
低空の小さい花火なかから
登っていった花火が↓
大きいの来ました。
3.2秒F8
登った花火が
どーん。
失敗例
上の花火が終わる瞬間にシャッターを切って
つぎの花火が開く前に時間切れ。
タイミングが重要ですね。
3つめの方法は、写真ではなくて動画で撮影。
撮った動画を、後から好きなタイミングで切り抜いて静止画にします。
画質は悪いけど、撮りのがしがないです。
スマホやコンパクトデジタルカメラならこの方法がお勧め。
家族連れ向き、子供会話の成長記録ムービーとしても活用できますね。
欠点は、絵柄が淡白かな。
花火大会2
花火大会2
とある男の娘♪