ブログ名：【女装子さん個人】はるかの日々
はるか です。
では前回の続きです。
訪問場所には柳田國男先生の生家があります。
柳田國男先生は遠野物語という本を書かれていて、有名な方です。
私も昔読んだことがあります。
その方が生まれた家以外に、
ここには資料館や
ここの名物、もちむぎめんを食べれるもちむぎのやかたも近くにあります。
柳田先生と記念写真。
一見、眼鏡の人のよさそうなお爺さん。
こちらが生家です。
縁側でちょっと休憩です。
前回の妖怪ベンチからここに来る途中に
妖怪のオブジェとかいろいろありました。
まずは河童さん。
小さな池がここに来るまでの道の脇にあって、
時間になると出てくるらしいので、
一番前で待ち構えていました。
ぶくぶくと泡が予兆です。
３体登場。
けっこうアッという間なので、この一枚がやっとでした。
その脇にはこちらの河童さんが。
なんか玉を持っていますけど、
これ何の玉？
その脇には
こちらは天狗の翁みたいです。
青い瞳が妖しげですね。
その隣には、こんなオブジェも。
怪しげな豚の親子とそれを追いかける河童の子です。
よく見ると
子供たちがおっぱいに吸い付いてました。
さらに、その隣にはこんな像も
鵺という妖怪でした。
お口の中に鼠がいっぱい頬張られてました。
それから、こんな天狗も
小屋の扉が開いて
逆さ吊りで登場。
パンケーキを食べながら、出てきました。
妖怪達と
一時戯れることができた
はるか でした。
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妖怪のオブジェたち
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