算術の学者が眠る歴史あるお寺と私（＾ｖ＾）

やっぽ～(^O^)／きょうな☆です

今日もさっさとお出かけネタの続きを！

次に行ったのがここ

宝池山 九品台院 呈蓮寺（ていれんじ）

浄土宗のお寺です。

この辺りにお寺が集中しているのは 上田城から見てこちらの方向が鬼門なので、寺を置いて鬼門除けにしたみたいですよ。

風化した古い石像がお出迎え・・・

参道を進み・・・

山門に到着

奥に見えるオジサンが立ち去るのを待って・・・

山門にて

ここも立派な門ですよね♪

でゎ境内へ・・・

山門脇にはお釈迦様の像がありました。

大仏と本堂

鐘楼はこんな感じ

ここの鐘も供出を免れたのかな

そして呈蓮寺の本堂

こちらも唐造の屋根が立派です。

呈蓮寺は400年前に開基されて、寛政八年（1796年）に再建された歴史ある建物みたいですよ。

凄い彫刻

本堂が巨大なので魚眼レンズを装着して撮影

でゎご挨拶を

のんのん

内部はこんな感じになってました。

御本尊は阿弥陀如来のようです。

お参り完了(^_^)v

本堂から山門を見ています。

夕暮れ時の境内も静かで素敵な雰囲気ですね(^^)♪

弘法大師堂

弘法大師様が安置されてます。

裏門から墓地へ

墓地には竹内善吾武信のお墓があります。

竹内善吾武信は江戸時代の文化天保年間にかけて日本で一 二とまでいわれた算術の学者だそうです。

私は算数が苦手だったので肖りたいですね(^o^;)（笑）

呈蓮寺

ここもとても素晴らしいお寺でした(^^)♪

でゎ次へ移動

続きはまた明日☆

ばいなら～

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