瀬尾まいこ『卵の緒』に続いて、『そして、バトンは渡された』を読んでみました。期待したほどではなかったですが、一気読みできる内容でした。やっぱりシンクロする作家なのだろうと思います。「そして、バトン」文庫本のあとがき、上白石萌音でした。あの上白石?ファンみたいです。
瀬尾さんの小説は、なんか似たテーマが続いているように思いますし、その視角が独特で魅力的です。文体もなんとなく一人称のモノローグっぽくて感情移入しやすいです。まぁ、小学生の女子に感情移入しやすいってのも変ですがw
さて、次は「図書館の神様」をkindleで購入しました。ポイントがあったので159円でした。そして、図書館に予約した「幸福な食卓」が準備できたので取りに来てというメールが。「戸村飯店青春100連発」(これはすぐに借りられそう)と最新作「その扉をたたく音」を予約しました。とうぶん、楽しめそうです。
あいにくの雨ですが、「図書館の神様」すぐに読み終わりそうなので、図書館いってこようかな、、、少し迷います、、、
女装拡散ゾウさん
掲載媒体:なおのダイアリー
瀬尾まいこの本
瀬尾まいこの本