なにごとも続かなくて飽きてしまうので、続けられる人というのはある意味才能があるだろうなと思う。新しい趣味とかは、最初は次々に新しい発見と向上があってとても楽しいものです。でもそのうちに上達や向上が止まってしまい、だんだん熱が入らなくなってきます。そのうちに放置されたままになる。ピアノの上は物置になり、ギターの弦はさびついて、しまいには切れてしまうものもある。ほこりはたまる。一眼レフカメラはレンズが重たいので持ち出ししなくなって、iPhoneでいいじゃないという人もいる。
まぁ、その読書とかは向上もなにもないので続いているけど、、、いや、そういえば英語の本を読んでいない。気合の入った女装もめんどうでほとんどしなくなってしまった。ヘアスタイルとかカジュアル服とかは男っぽいのは嫌いなので時々間違えられることはあるけど、女装しているわけではない。
続ける才能とは関係ないかもしれないけど、万年筆は復活して1年以上使っている。断酒は1か月半になった。ギターは画期的と思えるジャズのアドリブ練習の菅野メソッドをみつけて、チャレンジしはじめた。続くのかどうかわからない。
なにかのきっかけで置き忘れている自分によいことが見つかるのかもしれない。
女装拡散ゾウさん
掲載媒体:なおのダイアリー
続けるという才能
続けるという才能