のだめカンタービレの最初の23話みました。楽しかった。クラシック音楽、好きになりますね、これ見ていると。もともとクラシックは好きなほうですが。次は、巴里編とフィナーレの22話が残っているので楽しみです。
こうしてみると、「響け!ユーフォニアム」と「のだめカンタービレ」、双璧かな。あ、「四月は君の嘘」もよかった。この三作ともにクラシック音楽ですね。
ロックだと「けいおん!」、ジャズだと「坂道のアポロン」なのか?YouTubeで演奏シーンを少しみたのですが、ジャズあまり上手じゃないです。いぁへたじゃないのですが、もっといい演奏を聞いているので評価が厳しくなってしまう。演奏への期待感はなくなってしまって、みなくてもいいのかもしれないと思ってしまいます。
森元会長のごたごたというか、女性蔑視発言、橋本聖子議員になってもらうという動きもあるみたいですね。そもそもオリンピックは誘致の段階で収賄の疑惑があって日本はIOC委員のうちの20票をお金で買ったと疑われています。約2億3千万円。第一回投票の東京42票のうちの半数にもなりますね。IOCもごたごたした世界のような気がします。
オリンピックってイメージがすごくきれいごとじゃないですか、とはいえ、ロシアのようにドーピングでなんとかしようとするような黒々とした世界でもあるのでしょうね。
オリンピズムの根本原則
「1.オリンピズムは肉体と意志と精神のすべての資質を高め、 バランスよく結合させる生き方の哲学である。 オリンピズムはスポーツを文化、 教育と融合させ、 生き方の創造を探求するものである。 その生き方は努力する喜び、 良い模範であることの教育的価値、 社会的な責任、さらに普遍的で根本的な倫理規範の尊重を基盤とする。」
「6.このオリンピック憲章の定める権利および自由は人種、肌の色、性別、性的指向、言語、宗教、政治的またはその他の意見、 国あるいは社会的な出身、 財産、 出自やその他の身分などの理由による、 いかなる種類の差別も受けることなく、 確実に享受されなければならない。」
新型コロナがオリンピック開催の7月23日までに世界的に治まるとも思えない現状で、しかも、いろいろとケチのついたこともあってオリンピックへの興味がだいぶ減退した気がします。私の場合はテレビでしかみないので、無観客でもテレビで見たい気はしますが、別になくてもそんなにはがっかりはしないかな。
のだめカンタービレ