空軍基地内にここはあります。
格納庫の展示場に入ると目に飛び込んできたのは政府専用機の座席でした。
幅が広くて座りやすそうです。
なんか、凄そう。。
これは圧巻の展示物でした。
一旦座って休憩です。
このような感じのスカートをはいている女性は最近見たことがありません。
どうなんでしょうか。
根本的に嫌いなのか、好きだけど着たくないのかどっちでしょう。
それにしてもかっこいいですね。
もともとドローンを飛ばしているし、飛行機は大好きです。
ここで記念撮影です。
なんか写真から田舎っぽい雰囲気が漂っています。
長いスロープで下に。
ここで飛行機の紹介です。
F-1支援戦闘機[三菱重工]
F-1は、T-2高等練習機を単座化し、全天候攻撃・航法システムを追加した戦闘機で、1号機は1977年6月16日に初飛行しました。
1977年9月6日~87年までに77機が導入
ちょっと見えにくいですが・・・
MU-2救難捜索機[三菱重工]
民間型をベースに様々な装備を搭載し、救難捜索機として使用された。
1967年~78年までに29機取得
T-6練習機[ノースアメリカン]
T-6は、米軍より180機供与された。
航空自衛隊には飛行教育を主に使用されたが、捜索救助用としても使用された。T-34(メンター)などの配備により、用途廃止(米軍への返還など)
T-2高等練習機[三菱重工]
T-2は国産初の超音速高等練習機として、1967年に開発が開始されました。試作機が1971年7月20に初飛行しています。T-2には、戦闘操縦基礎課程に用いられた前期型と、機関砲等を装備し戦闘操縦課程に用いられた後期型とがあります。
1975年3月26日~98年3月7日までに96機が導入
※展示機はブルーインパルス仕様
ブルーインパルスはコクピットに乗ることができます。お子さんが乗ってお父さんが下で写真を撮っていました。私の場合一人なのでそれは無理ですね。ここでもしドローンなんか出して飛ばしたら騒然となって引っ張られるでしょう。(笑)
それにしても展示物は見ごたえがあります。
次回最終回に続きますね!
応援の写真クリックをお願いします。
↓↓↓↓↓
航空自衛隊エアーパーク編~その3