約1週間お休みしてました。
再開します。
ここの博物館ですが強く印象に残ったのがこのピアノゾーン。
鍵盤楽器ルームです。
歴史のある、ありとあらゆるピアノがおいてありました。
弦の長さは高音になるほど短くなるそうですね。
逆だと思っていました。
このスクエアピアノは弦が斜めに張っています。
オルガンがありました。
ピアノとオルガンの違いは何か?
と聞かれたら意外とすぐに答えれないかも知れません。
ピアノは弦を叩き音が出る仕組み、オルガンはパイプに加圧した空気を送ることで音が出る仕組みだそうです。
最初はイギリス式アクションで、
その後、連打機能(鍵を完全に戻さなくても再度打弦できる)を追加したものがフランス式アクションで現在に至っているそうです。
100年前に自動演奏ピアノがあったなんて驚きですよね。
ジラフピアノは縦に弦を起こしたもので見栄えがいいですね。
でも掃除が大変そう。。
その他色々なピアノが展示されていました。
ピアノ好きな方は結構、見に来られてきているんでしょうね。
次回最終回に続きます!
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女装拡散ゾウさん
掲載媒体:女子の格好でお店訪問
浜松市楽器博物館~その2
浜松市楽器博物館~その2