次に入った場所は博物館です。
歴代の商品がずらり。
商品というよりも作品と言ったほうがいいかも知れませんね。
有料ですが試飲するコーナーがありましたが車の一人旅では無理ですね。
この風景は飲み屋のカウンターのようです。
高そうなお酒が陳列してありますが、下の木彫りの鮭を加えた熊は定番ですよね。
これほしいって思いました。
そういえば余市って聞いたことはあるんですけど飲んだことないですね。
評価が高いことは間違いありません。
この服装、すれ違いのたくさんの人、二度見が皆無だったのでホットしました。
今回は車だったので行かなかったのですが、奥に広い試飲する場所があります。
訪問記はこれで終わりにしますが、後で余市をネットで調べると、5800円で売っていましたが、
10年物はこのようなラベルが貼ってあって、
60000円で売られていました。
高い!!
この年数ですが、瓶詰する前に樽で熟成させるのですが樽によって微妙に味が違うということでそれぞれ樽ごとに商品を作ってしまえば味にばらつきが生じるので味の均一化を図るために複数の樽の原酒をブレンドするそうです。
12年の樽、10年の樽、13年の樽などでブレンドしたとき一番若い原酒の熟成年数がラベルに表記されるそうです。
この場合だと10年ですね。
小樽に行ったときは是非立ち寄ってみてくださいね。
次回はどこの場所にしましょうか^^
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