『100人の男女とSEXをしたバイセクシャルの女装家セラピストが伝える異性を100倍幸せにするスピリチャルSEXの秘密に』お越し頂きありがとうございます。
☆はじめましての方はこちらから
大好評自分カレシとの恋愛で自愛を高める
一人恋愛メソッドについてはこちら
クノタチホのブログが本になりました
『男の選び方大全』出版社kadokawa
皆さん、こんにちわ。
愛のあるSEXが地球を救う
クノタチホです(⌒▽⌒)
このブログではSEXに対する皆さんお悩みや相談を中心にSEXに対してのクノタチホの見解や考えを発信しています。
そしてSEX以外は場面でも女性の中の男性に対するモヤモヤ『この男ってなんなん??』という疑問に対してもお応えしています。
彼氏
セフレ
不倫相手
友達以上恋人未満
夫婦
ビジネスパートナー
どんな関係でも結構です。
男性に対して『この男ってなんなん??』というご質問にお答えしています。
どんな些細な事でも結構ですので良かったらメールを頂けると嬉しいです♡
↓↓
今日メールを下さったのは
妊娠の可能性のあるセックス恐怖症で長年お悩みの30代女性のTさん。
【以下引用】
チホさま、こんにちは。
私は、セックス恐怖症です。
妊娠する可能性のある、セックスを、
おそれています。
相手の人はいるのですが同じように伝えました。
セックスのときは、恐れは、ないのですが、一人になると、とても、こわくなります。
少しでも生理がおくれると、不安にかられます。
そのような理由で初めてセックスをした経験は25才くらいになります。
その相手とも、5年お付き合いして、
2年間はセックスレスに近い状態で、過ごしていました。
その時の相手にも
妊娠したら中絶する道しかなく・・・
手術した後に生きていくことはできないと伝えました。
私もそうですが相手も精神疾患を抱えていたので結婚はないと思っていました。
今は別の人と関係をもっているのですがその人とはまだ5回くらいしか会ったことないのですがとても大切な人だと凄く感じます。
その人にも4回目会うときに
セックスしなくてもいい?
と伝えて了解とのことでしたが
やっぱり大好きな人なのでセックスしました。
それからとてもネガティブ思考に陥って5回目会う時に不安でした。
一緒にいて、すごく楽しいのですが・・・
どうしても中絶することへの恐怖心で想像してしまってなんどもイメージでそれを体験してしまいます。
もちろん避妊は
お願いしています。
それでも可能性があるのが怖いです。
ピルはカラダにあわず飲めませんでした。
また、会う予定があるのですが、嬉しい気持ちと、不安で逃げだしたい気持ちがあります。
今は精神疾患はだいぶ改善されたので
メンタルを癒すことをたくさんしています。
その一つにセックスの喜びとその後の恐怖がセットで・・・
もう2度とセックスしなくてもいい!
とも決断しようと思っています。
それは、逃げてるだけで、解決されてないから、いいのか?どうかわからなくて・・・
今回ご意見を頂ければと思いメールしました。
いつもチホさんのブログで、
セックスの視点に、励まされています。
これからも、明るくたのしく、
ブログ更新してくださいね。
メールありがとうございますTさん。
明るく、楽しくとおっしゃって頂いているのですが、お悩みの内容が内容なので・・・
まずは今日はちょっと心理カウンセラーらしい事からお話すると恐怖症を克服する上でとても大切な事は、自分自身が何を恐れているかという焦点をしっかりと絞り込むという事です。
アタシ達の脳?は馬鹿だからちゃんと意識しておかないと・・・
望んでいる事に対しても
恐れている事に対しても
焦点がボヤけるんです。
Tさんの場合だと
セックス恐怖症では無くて
妊娠恐怖症だと言葉を変えるだけで全くご自身の感じ方が変わると思います。
セックスと妊娠を切り離せ無いお気持ちもよく理解できますがアタシの恐れている事は男性とセックスをする事では無く妊娠する事だとハッキリさせる事できっと男性とのお付き合いの仕方が変わると思います。
だって
オーラルSEXだけで愛し合いましょう
ってルールでもSEXは楽しめるし。
(レズの人達の大半はそのルールだろうし)
もしTさんがセックスに癒しを求めるならア◯ルセックスでお互いに愛を伝え合いましょうとルールでも充分その目的は果たせると思います。
(ゲイの人達の大半はそのルールだろうし)
男側の立場からすると彼女から
セックスしないくていい??
と聞かれるよりはよっぽど幸せだと思います。
なんで同性愛者の人達のセックスのルールに揶揄したかというとTさんが恐れている事は実性男女関わらず殆どの同性愛の人間が潜在的にビビってる事だからなんです。
ゲイの人は潜在的に女性を妊娠させる事を恐れているし
レズの人は潜在的に男性に妊娠させられる事を恐れているし
もっと深い深層意識の部分では
両親のようなジェンダロールに縛られた生き方をしながら人生を歩む事を恐れているのです。
なぜ女装を始めたのですか??
きっかけは何ですか??
というご質問をたまに頂きます。
表面的には沢山きっかけになった出来事はあります。
でも深い部分でこの女装する事になった理由を探してみると・・・
自分らしく生きる事よりも男らしく(両親に刷り込まれた)生きる事の方が大切だと思い込ませる事に限界がきたんだとアタシは感じています。
両親に刷り込まれた男らしさの呪縛から自分を解放するのにかれこれアタシは33年かかりました。
だかれきっとその呪縛を打ち破ってくれるであろうとても可愛げのあるちょっと不良のシングルマザーの嫁ちゃんと結婚しました。
そう思って選んだ結婚相手だけど・・・
結局は部分的には似てるんですよねwww
オカンとwww
でも期待通り部分的には破壊的だから呪縛からの解放に成功したんだと思います。
夫婦ってお互い協力し合って互いの両親からの呪縛から解放し合うパートナーなんじゃ無いかなって最近感じるんです。
ミスったら余計に呪縛を強固にするというルールを背負って一緒に魂のミッションにチャレンジするパートナー。
嫁ちゃんにはそんな事を感じています。
きっと一生感謝だな?
そして毎月毎月高い感謝代を払ってますwww
だからTさん、自分自身のために自分が何を恐れているのかをもう一度深い部分で見つめ直してあげてください。
相談のメールには記載が無かったけど中絶した悲しい体験の記憶があったりするのかな??
あっても、無くても、きっと心の奥の奥の奥の方にはもっと根深い恐れが潜んでいる事だと思います。
だからまずは大声で
超こぇーーー
アタシ超ビビってるぞぉーーー
って叫びまくっちゃってください。
恐いものはハッキリと恐いと言いましょう。
恐いと感じてる自分自身を受け入れてあげましょう。
そしてその恐れは
いずれ晴れる霧のようなものである
という前提を持って扱ってください。
今はまだ恐いだけ
を口癖にしてください。
そしてこの人だったら一緒に乗り越えれそうという相手をきっと魂は選んでくれます。
もし今の彼がその相手だと感じるなら・・・
とことん本番無しの挿入無しのセックスで愛し合う事にチャレンジしてください?
乗り越えれると良いですね恐怖症。
アタシはまだ正直にぶっちゃけると人生に恐いと感じる事ダラけです。
でも昔と違って恐い事を恐いってハッキリ言えるようになりました。
だってチホ女の子だもん?
ってちょけながら言えるようになった事が人してホントに成長したなって感じます。
昔は恐い事を恐いという事を言えなかった事が辛かったんだと今思い返すと気づく事があります。
皆さんはどうですか??
何か人生に恐れている事ビビってる事があるならいつでもメールをくださいね。
きっとメールするだけでも気持ちが楽になるはずだから。
どんな些細な事でも結構ですので良かったらメールを頂けると嬉しいです♡
↓↓
『男の選び方大全』
売れてるみたいです♡
発売たった2週間で重版決定です♡
【本の魅力がわかるBLOG記事】
魅力その①
男をジャッジするための本では無くジャッジしている裏側にある自分の観念を見つめ直すための本
魅力その②
魅力その③
貴女の恋愛癖が◯◯な男を引き寄せてしまうカラクリを分析する本
1番感動した読書感想文
いちあきさん