ブログ名:三橋順子先生ブログ
10日(火)
明治大学(駿河台)で講義を終えて、飯田橋に移動。
神楽坂のファミレスで、『月刊 東京人』の編集者(女性)と面談。
メールで依頼された7月号(5月連休明け締切、6月上旬発売)の巻頭エッセー「東京点」の構想をお話しして、「よろしくお願いします」で、話はお仕舞いと思ったら・・・。
「もうひとつ、お願いがありまして・・・」
「は?」
「11月発売号あたりで『東京LGBT事情ー歴史と現在ー』というような記事を7~8頁でお願いできないでしょうか?」
「・・・・・」
実は、この編集者氏、私の着物(着付け)の先生なのだ。
こんな怪しい人に「着物が好きな人なら、問題ないです」と一から着付けを教えてくれた18年前の恩義を思うと、断れない。
歴史は私が書ける。
でも、現在が難しい。
短いインタビューで構成するか・・・。
Tは、歌舞伎町育ちのS山君にTRPについて語ってもらう。
Gは、Mさんに2020東京オリンピックのプライドハウス構想を語ってもらう。
「二丁目」については、「赤線」跡でお店をやっているMさんに、手頃な本を紹介してもらいながら語ってもらう。
あとは、Lか・・・。
東京生まれで東京育ちのMさんあたりに語ってもらえると、ありがたいなぁ。
Bは、Bは・・・。
心当たりの方、いずれお願いすると思いますので、よろしくお願いします。
『月刊 東京人』の編集者と面談
『月刊 東京人』の編集者と面談
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