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皆さん、こんにちわ。
愛のあるSEXが地球を救う
クノタチホです(⌒▽⌒)
このブログではSEXに対する皆さんお悩みや相談を中心にSEXに対してのクノタチホの見解や考えを発信しています。
そしてSEX以外は場面でも女性の中の男性に対するモヤモヤ『この男ってどうなん？？』という疑問に対してもお応えしています。
彼氏
セフレ
不倫相手
友達以上恋人未満
夫婦
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相手の男性と現状どんな関係でも結構です。
男性に対して『この男ってどうなん？？』というご質問にお答えしています。
相談フォーマットに沿ってメールを頂けると嬉しいです♡
↓↓
今日のメールのご相談は
【以下引用】
初めまして私は41歳バツ2のＫと申します。
最初の結婚は19歳で同い年の男とデキ婚19.20歳で二人子供を生み26歳で離婚しました。
元旦那は息子が一歳過ぎた頃から息子への暴力と私への言葉の暴力、浮気と浮気相手に子供を産ます、しかし稼ぎは少なく生活は苦しく食べる事にも困る毎日でありながらもギャンブルや車にお金を使われる…。
自分は好き勝手に遊んでいるにも関わらず私への束縛も激しくもうヘトヘトになってしまいました。
私の育ちも裕福でなく、お金がない事への恐怖も強く昼間の風俗でお金を得ていました。
そこで出会った男性と一回目の離婚後２年くらい後に再婚しました。
風俗からは足を洗い資格を取り正社員で働く事もでき風俗ほどではないけどそれなりの収入を得ていました。
再婚後１年くらい経過すると再婚相手は仕事を辞め私が働いている間にギャンブルをするようになり私の貯金を使い込みヒモ状態になりました。
子供達にも威圧的な態度を取り子供は萎縮してしまうようになり一緒にいる意味もないと思い、家を借りてやり家電等も揃え車もあげて追い出しました。
今はカレシはいますが不倫です。
２年目になります。
経営者で稼ぎもありクレジットカードも持たせてもらい、月１くらいで旅行にも連れて行ってくれて二人で過ごすマンションも借りてくれています。
彼が言うには、家では家族の会話もなく、週に１回くらいしか家でご飯も食べないのにまともな料理も出て来ず安らぐ場もないと言っています。
彼の子供が高校を卒業するまで２年待って欲しいと言われるけど、酔った時には本音が出るのか、離婚するには相手に金を払わないといけないから離婚をするのが面倒だとも言います。
彼に不満はありません。
愛されているなと感じさせてくれます。
なのに会話もなく安らぎもないはずの妻の座を得ている相手に嫉妬してしまいます。
でも私自信は本当はもう結婚はしたくないはずなのに…
嫉妬から時々自爆してしまいます。
自分でもどうしていいのかわからなくなってしまいます。
一度別れてみましたが、彼の必死なメール攻撃に心を打たれて頼を戻していまいました。
独身男性からもアプローチはありますが、どうしても魅力を感じられず結局今カレに戻ってしまいます。
因みに体の相性はいいと思いますが誰としてもイッた事はないです。
彼が喜ぶのでイッたふりはしています。
とりとめのない文章で申し訳ありません。
もしよろしければ、これからどういう気持ちの持ちようで過ごして行けば楽しく過ごせるのか助言いただければ幸いです。
宜しくお願い致します。
（相談者Ｋさん)
Ｋさんの半生を垣間見るととても切ない気持ちになります。
きっと壮絶な環境で育たれたのでは無いでしょうか？？
相談のメールには書かれていないですがきっとＫさんのお父さんはとても気性の荒い男性だったのでは無いでしょうか？？
Ｋさんとても多くの悲しみや痛みを抱えて育ってこられたんだと思います。
その悲しみや痛みはカラダの細胞の記憶として残っているのでそれが癒えない限りは同じような男性を引き寄せてしまうという事を２度の結婚を通して体感されたのでは無いでしょうか？？
結婚願望とは潜在的にに親との関係と向き合うというテーマが隠されています。
そして言い換えると親の生き方から影響を受けた在り方としっかりと決別して新しい生き方に許可を出すというテーマが隠されています。
もう結婚はしたくないはずなのに…
この気持ちよくわかります。
アタシ自身もホントは
もう結婚はしたくないはずなのに…
って感じている自分もいるのに婚活をしています。
アタシ達には
親のように生きなくてはいけない
という無意識の命令と
親とは違う自分らしい生き方を見つけたい
というそれに抵抗する相反する想い
が同時に作用しているのです。
だからＫさんは今の彼の奥さんに嫉妬心が湧いてきたらその感情の原因が
親のように生きなくてはいけない
という無意識の命令がまだ働いているからだと気づくしかない無いのです。
人間って面白い生き物で
甘いデザートを食べた後に苦いコーヒーを飲みたくなるのと似たような作用が働くんですよね。
甘さと苦さで調和を取ろうとするんです。
で結局そのコーヒーの味が…
苦すぎて苦すぎてデザートの甘さを引き立てるのでは無くてかき消すぐらいに苦い事があるんですよね。
簡単に言うと感じる幸せの甘さに慣れていないと受け取り切れないから帳尻を合わすようにマイナスの感情が湧き上がらせようとするという事です。
Ｋさんもそれに早く気づかないと
ボケぇーー
苦いにもほどがあるわぁぁぁ‼️
って叫びたくなるような出来事を引き寄せてしまうかも知れませんよ。
せっかくお金持ちで優しい彼と出会ったのに。
全ての根源は
親のように生きなくてはいけない
＝
親のように貧しく不安定な感情と共に生きなくてはいけない
という無意識の命令がまだ働いているという事を意識にあげましょう。
アタシもＫさんと同じような過酷な環境でハングリーに育ったタイプだからわかりますよ?
幸せってカラダに刻み込んでゆっくりゆっくり馴染ませてあげるしか無いんです。
幸せ体験を創造し実現するのはカラダにその感覚を覚えさせるためなんです。
まぁ詳しくは
でもそれって結婚をしたくないわけでは無くて親と同じような結婚はして、親と同じような生き方はしたくないと感じているだけで結婚??そのものを可能性として否定しているわけでは無いなぁって個人的には思います♡♡
Ｋさんも同じじゃないかな?
お互い早く幸せに慣れようね♡♡
応援してます。
という事でこれからも
『この男どうなん！？』というご質問沢山お待ちしています(⌒▽⌒)
↓↓
oimo3daisuki@gmail.com
【本の魅力がわかるBLOG記事】
魅力その①
魅力その②
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１番感動した読書感想文
いちあきさん