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白のワンピで緑の中へ兼六園編~その2

ブログ名:女子の格好でお店訪問

歩いていて感じたのは、苔(コケ)ですね。

君が代を思い出しました。


天地自遊人さんのブログの内容を抜粋させて頂きます。



「きみ」=完璧に成長した男女が(き:男性、み:女性)


「代」=時代を越えて


「千代に八千代に」=永遠に千年も万年も、生まれ変わってもなお、

「さざれ石の巌となりて」=結束し協力しあい、団結して

「苔のむすまで」=固い絆と信頼で結びついて行こう


決して軍国主義賛美、戦争の象徴、天皇崇拝、とかの意味の歌詞ではありません。

 

人の愛と繁栄と団結を高らかに謳い上げた、祝いの歌です

 

1000年以上前に生まれ、たいへんおめでたい素晴らしい歌として、勅撰和歌集にも繰り返し掲載され、江戸時代には庶民の一般的な祝いの席の謡曲として、広く普及し千年の時を越えて、人々に祝歌として歌い継がれる歌を、我が国の国歌としているということ自体、すごいと思います。

そのような事を思いながら、女子の格好になっていることを一瞬忘れて歩いていました。

池がまた風情があるんですよね。

流石に日本の三大庭園だなって思いました。

おとこの姿だと何かまた感情が違うのかなーって考えちゃいました。

旅行、観光は女子の格好が絶対いいなって改めて思いました。

池にかかった橋もあって、

景色を見ながら歩くのが気持ちいいです。

この橋を渡った後に、

花が咲いていました。

のとキリシマツツジです。

色鮮やかに。。

それにしても短いです。^^

ワンピの柄はやはり花柄でした。

(-^□^-)

目の前に立派な松が現れました。

この松ですが兼六園では一番有名な松のようですね。

根上松といって、13代藩主・前田斉泰(なりやす) が土を盛り上げて若松を植え、成長後に土を除いて根をあらわにしたものだと伝えられています。

この松をバックに(‐^▽^‐)

次回に続きますね!

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白のワンピで緑の中へ兼六園編~その2
白のワンピで緑の中へ兼六園編~その2
女子の格好でお店訪問

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