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クノタチホのブログが本になりました
『男の選び方大全』出版社kadokawa
皆さん、こんにちわ。
愛のあるSEXが地球を救う
クノタチホです(⌒▽⌒)
今月は電話のカウンセリングやらないんですか？？
というお問い合わせを沢山頂いておりますが…
２月、３月、４月は新規の電話カウンセリングを…
お休みします?
お問い合わせくださった皆様ありがとうございます。
２月、３月、４月は
この本を一人でも多くの女性に届くように精力的に動き周る予定です。
アタシがこの本を一人でも多くの女性に届けたい理由を今日は皆さんにお話したいと思います。
なぜ一冊目の本を
『男の選び方』というテーマで本を書きたかったのか？？
それには大きな理由があるのです。
プロフィールの欄にも書いてあるようにアタシには３６歳で夫婦関係に疲れ果てて統合失調症を患い自殺した姉がいます。
姉は男の選び方に失敗し、死んでいった
アタシはそう思っています。
死んだ姉は気性が荒く、働く事に対して消極的で気性が荒い父に対して強い嫌悪感を抱いていました。
そして
『父親が嫌いだから早く家を出たい』
そんな理由で家を飛び出すように２０歳という若さで結婚をし家を出ました。
きっと姉は自分の嫌いなお父さんみたいじゃない男と結婚したら幸せになれるという幻想を抱いて結婚していったのだと思います。
しかし皮肉にもまさに姉が父親を嫌いだった部分を再現するかのように出会った頃は優しかった旦那さんの気性は荒くなり、次第に仕事や収入も不安定になるという最悪の状況を体験する事になりました。
昼も夜も働きながら子供２人と旦那の生活を支えていく事に精神的に疲れ果てた姉は鬱を患いました。
父親が嫌いで家で飛び出したせいか、鬱を患った姉は離婚して実家に帰るという選択をする事なく自ら命を経ってしまいました。
姉の死がアタシの生きた方を変えた大きな転機になりました。
死んだ姉は女に生まれてきた事に後悔があり、いつも男に生まれきた私に妬みの感情を抱いていました。なので最期に姉と交わした会話はその事が原因の姉弟喧嘩になってしまい、とても大きな後悔を感じました。
そしていつのまにか私は、生まれてきた男という性別に対して、罪悪感や嫌悪感を持つようになってしまいました。
この感情を解放したいという目的で心理療法を学んでいくうちに、いつしか女装をするようになり、同性だった男性が恋愛やSEXの対象になりました。
そして今回、心理カウンセラーという立場で
『男の選び方』についての本を出版する機会を頂きました。
謂わばこの本はアタシの経験や知識と死んだ姉の人生の経験が合わさって出来上がった一冊なのです。
『男の選び方』が女の人生に与える影響は想像以上に大きい。
そして
なぜアナタがその男を選ぶのか？？
という理由は想像以上に根深い。
だからこそ『男の選び方』に対して女性の皆さんに知って欲しい真実を沢山本に詰めて込めたんじゃないかなって感じています。
アタシ達は男に愛されるのでは無く、自分を愛してくれる男を通して自分を愛しているのです。
だから皆さんがどんな状況であろうとも自分を愛するって決めた時は必ずその目的に協力してくれる男が現れるはずです。
その事が今回出版する本を通して少しでも多くの女性に伝わっていたら嬉しいなって想います。
