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皆さん、こんにちわ。
愛のあるSEXが地球を救う
クノタチホです(⌒▽⌒)
それでは
今日から本の発売する27日まで
そんな男ホンマにいてるん!?
〜本には載せれ無かったあり得ない男シリーズ〜
をご紹介していきます。
面白かったら本が発売しても続けますw
ですので是非皆さんも
そんな男ホンマにいてるん!?
〜人生であり得へんと感じたとんでもない男〜
エピソード集是非シェアして頂けたら嬉しいです?♡♡
宛先はoimo3daisuki@gmail.comまで
今日ご紹介するあり得ない男は
ラブホ代を寝てる間に財布から抜き取る男
一緒に飲んだ事ある方はご存知だと思うんですけどアタシって結構お酒が大好きで飲み始めると結構深酒しちゃうんです。
女装してbarカウンター席でお酒を飲んで声をかけて貰うのをドキドキしながら待つのが女装している中で1番楽しい時間なのですがお酒を飲み過ぎて失敗する事も少なくありません。
その日も行きつけのMIX BARで楽しく飲んでいました。
常連客の飲み仲間とワイワイ話していたら、アタシの隣の席にその日初めて会う同年代の男が座りました。
男はちょっと今風のお洒落なイケメンでは無いけどイケメン風の気さくな男でした。
『チホさんですよね!?前からお店のスタッフさんから話聞いてました。女装してDJされてるんですよね??それにお仕事が経営者でカウンセラーもされてて凄いですよね!?そんな方いるの??って思ってて一度お会いして見たかったんです』
そんな感じで話かけてくれたその男は明らかに話したいだけでは無いなってわかる距離に顔を近づけて話しかけてきて、目線にもわかりやすく下心が感じられました。
外見タイプでは無かったのですがその下心の丸出しなところは嫌いじゃない。
そう思っていました。
その様子を見ていた店のママは
『チホちゃん◯◯君は可愛い女装娘見つけたらすぐお待ち帰りしようとするから気をつけやぁー』
とチャチャを入れて来ましたぁ
ママのチャチャでその男が女装が性対象である事と今感じている下心は錯覚でない事を確認出来ました。
男に性欲と下心を向けられて飲むお酒は最高に美味しい♡♡
アホなアタシはその男に上手く煽てられながらお酒を飲むピッチを上げてしまったのです。
酔いがまわってきてるのを確認したのかその男はアタシの内太もものところに手を置いてやらしく撫でるように動かし始めました。
アタシが拒む事なく彼のカウンター下のセクハラを受け入れたタイミングでその男は
『良かったらこの後2人でどこか遊びに行きませんか??』
と誘ってきました。
この流れで遊びにいくどこかは1つしか無いし。
この流れの後にする遊びは1つしか無い。
『いいですよ♡』
なんて酔っ払った女の子みたいな口調で可愛こぶって返事をしました。
ママはその様子を見て
『◯◯君、チホちゃんお持ち帰りするなんてもの好きやなぁ』
とまた面白おかしくチャチャを入れてきたので
『いつからもの好きしかお持ち帰りしいひんゲテモノキャラなんですか!?週1で持ち帰られとるよー』
と大阪ならではのノリに乗っかって挨拶をし2人でお店を出ました。
彼が隣に座ってから1時間ぐらいずっとカウンター下で軽い痴漢のような行為をされてムラムラひていたので何の躊躇も無くホテルについていきました。
彼はホテルに向かう最中
『チホさんと早く1つになりたい。可愛い。好きになりそう』
とお店の中でのちょっと余裕な態度から一変して欲情モード丸出しの表情を向けてきました。
そしてホテルに着いてアタシ達はSEXをしました。
その男の言葉に偽りは無くアタシのカラダをホントの女性のように優しく丁寧に愛撫し舐めてくれました。
愛情が感じられる素敵なSEXでした。
SEXが終わった後に
『チホさんといると凄く落ち着くし優しい気持ちになれます。チホさんが良かったらまたこうやって会って貰えませんか??』
って言ってきたから
『アタシは気紛れだからアタシの会いたい時にタイミングが合えばまた遊ぼう』
と返事をしました
『また会いたいって思ってくれましたか??』
って聞いてきたから
『さぁ!?どうだろ??』
って意地悪を言ってやりました。
ホントはまた会う気満々だったから。
『じゃあ会いたいって思わせるようにチホさんを気持ち良くしなきゃ』
って言いながらまたエッチな事をしてきました。
そうのこうのしているウチにお酒をたくさん飲んだアタシは寝落ちしちゃったんです。
そして目を覚ましたら彼はもう服を着て帰る準備をしていたのでアタシも慌ててホテルを出る準備をしました。
彼は仕事にいく時間になっていたのです。
もうちょっと待って起きなかったら起こそうと思ってくれていたらしく先に服を着ていたそうです。
彼がチェックアウトとお会計を済ませてくれたので紳士的だなぁ♡って感じたのでホテルを出てからLINEの交換をしました。
彼は
『チホさんの気紛れで良いのでまた遊んで下さいね』
って言い残してお別れをしました。
アタシもタクシーをひろって家に向かいました。
そしてタクシーを降りる時財布を広げてみると明らかに財布のお金が減っている事に気づきました。
1万円札が1枚だけ減ってる‼️
絶対‼️
普段そんなに現金を多く持ち歩かないのですぐに気づきました。
1万円が1枚だけ減ってるというのがめちゃくちゃ気持ち悪く感じてモヤモヤしていると
ピロリンとLINEの音が鳴りました。
彼からです。
『チホさんがまた会ってくれるかどうかあやふやだったので1万円財布から預かって置きました。
もし次遊んでくれたらキチンとこのお金チホさんに返しますね。 ◯◯より』
うわぁーーー‼︎
やられたぁ?
向こうの方が一枚上手やったぁ‼︎
っていうかそんな事する奴と誰がもう一回遊ぶかぁ‼️
と心の中で怒りが湧き上がった瞬間冷静な自分から
向こうも2度と遊ぶ気無かったからそんな事したんちゃうん!?
と突っ込みが入り…
ますます
やられたぁ?
向こうの方が一枚上手やったぁ‼︎
1万円ってちょうどラブホ代やん‼︎
まぁ寝てしまったアタシが悪いんですけどね。
ホント遊び慣れてる男の計算の速さには気をつけないとと感じた体験でした。
自分の方が遊び慣れている
そういう奢りが仇となる
byクノタチホ
もちろんこれからも
クノタチホの書籍が発売されます
皆さんにブログを沢山読んでいただいたおかげです♡♡♡
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みんな来てね♡♡