はるか です。
前回の続きです。
初めて、自分の生まれ育った所にいってみたのですけど、
バスからの眺めが懐かしいのと、
だいぶ変わっていました。
子供の頃、よく遊びに行ったところですけど、
行き先はバスの終着の観音崎です。
観音崎の由来は、ウィキペディアを参考にすると、
行基がこの地の海食洞に住む大蛇を退治して、
十一面観音(船守観音)を祀ったとことであると言われています。
向こうに最近できた観音様を祀った小さなお堂があります。
ここは日本で初めて灯台が作られた場所でもあります。
高台にあるので、坂道がきつかったです。
途中で、藪椿の花が咲いていました。
こちらがその灯台です。
けっこう、観光客が次々と来ていました。
急な階段を登って、天辺へ。
お天気がよくなかったのが残念でした。
向こう岸の千葉県の房総半島は見えなかったです。
ここ来るのは、本当に久方ぶりです。
小学校の時には何度も来たけどね。
次は周辺をぶらぶらとしました。
続きますね。
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掲載元:観音埼灯台