『100人の男女とSEXをしたバイセクシャルの女装家セラピストが伝える異性を100倍幸せにするスピリチャルSEXの秘密に』お越し頂きありがとうございます。
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皆さん、こんにちわ。
愛のあるSEXが地球を救う
クノタチホです(⌒▽⌒)
このブログではSEXに対する皆さんお悩みや相談を中心にSEXに対してのクノタチホの見解や考えを発信しています。
そしてSEX以外は場面でも女性の中の男性に対するモヤモヤ『この男ってどうなん??』という疑問に対してもお応えしています。
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相手の男性と現状どんな関係でも結構です。
男性に対して『この男ってどうなん??』というご質問にお答えしています。
相談フォーマットに沿ってメールを頂けると嬉しいです♡
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今日のメールのご相談は
【以下引用】
はじめまして!
チホさんのblog、いつも拝読しております。
性とスピリチュアルの関連が興味深くて、
勉強させていただいております!
私は38歳 既婚 子ども一人の女性、
ペンネーム ゆうり と申します。
悩みは
《いつも男性に飽きられてしまう》
ということです。
半年ほど前に、初めて婚外男性に口説かれました。
最初は私も抵抗していましたが、
私がノリノリ というか依存ぎみになったとたん、
終息しましたし、
(彼が実は深い関係を望んでなかったのでしょうね…という推測)
先月は、
親友の既婚女性○ちゃんが男友達(独身)に数年ぶりに再会しに行く!
というので何となく付き添いでいったら、
その男性がわたしのことを気に入ってくださったようで、
失恋の勢いもあって、○ちゃんには内緒で接近しました。
(数日後初めてのデートで1度H。体の相性とかはまだよくわかりませんが、彼は乳首を触られるのとフ◯ラが好きなようです。)
前回の失敗もあり、チャンスを大事にしなきゃと思いつつも、やっぱりいま終息へ向かっています。
むしろ、親友○ちゃんとその彼が私の見えないところで盛り上がってきてるのを節々に感じています。
(毎日彼とLINEしてるんだ♪と教えてくれる○ちゃん。私と彼は日に0~2度の電話のみです。)
1対1で恋愛しようとすると私の嫉妬心が芽生えてきてしんどいので、
この世界は 源氏物語なんだ!
と思うようにして、
切ない気持ちに折り合いをつけてなんとか繋ぎ止めています。
でも手放す覚悟も 一方では意識しています。
・自分の中の男性性と女性性のバランスにも心がけたり
・いろいろスピリチュアル的に考えて反省したり、
努力したり
・自分の価値やマインドセットにも意識しているつもりですが
結局 私って放っておかれるなぁ…
と思わざるを得ない気持ちがぬぐえません。
自分をカッコつけてみせたり、かますクセというのか、そういうのがある自分にも薄々気付いています。
子育てもちょっとここのところ悩ましくて、
もしかしたら、
私が彼との間で感じている寂しい気持ちは
子どもが私との間で感じている寂しい気持ちの合図なのでは?
(彼からの連絡を待つ一方通行の私。私も子どもとの間ではそんな一方通行の会話になりぎみ。)
と推測してはまたこころを痛めております。
私は夫は夫、彼は彼で、どちらとも恋愛していたかったのですが、なんかいつも(2度ですが)うまくいきません。
夫は婚外に理解はないですが優しいです。
●この状況、どう理解したらいいでしょうか。
きっと私自身への学びなんだと思います。
●可能なら、うまく再構築してやっていきたいです。
どう付き合ったらいいでしょうか。
●源氏物語(ハーレム)のような恋愛への挑戦でしょうか?
その前にもう冷められてる気もしますが。
助言お願いできませんでしょうか。(>_<)
(相談者 ゆうりさん)
・自分の中の男性性と女性性のバランスにも心がけたり
・いろいろスピリチュアル的に考えて反省したり
努力したり
・自分の価値やマインドセットにも意識しているつもり
☝︎
って書いて頂いてるのですが、この全ての努力の矛先が自分にかまってくれる男との恋愛に向いているのでは無いでしょうか??
もし仮にかまってくれる男が現れて幸せを体験しても…
それは彼からの電話やLINEの頻度によって認められる一時的な幸せに過ぎないんです。
ゆうりさんは、彼からの電話やLINEの頻度で自分の価値をはかるのを辞めてください。
二度の上手くいかない婚外恋愛の体験はその事に気づくための潜在意識からのメッセージです。
自分の価値やマインドセットの意識の矛先がだいぶんズレていますね。
逆説的なのですが、自分自身がまず自分の事を魅了的な女性だと感じ、価値を認めるからこそ男に大切にされるのですよ。
恋愛の目的から見つめ直してください。
愛は二層構造になっていているのです。
一層目の愛は
自分への愛(能動的)と自分からの愛(受動的)
になっているんです。
自分を愛するチカラ(男性性)
自分から愛されるチカラ(女性性)
という内なる愛のエネルギーバランスがあって、そのエネルギーバランスに見合った男を磁石のように引き寄せているのです。
そして二層目は
男への愛(能動的)男からの愛(受動的)になっているのです。
自分を愛するチカラ(男性性)が弱いと、他者からもっと愛されたいという欲求が湧きあがります。
自分から愛されるチカラ(女性性)が弱いと、他者に愛を受け入れて貰おうと自己を犠牲にして尽くしてしまうパターンにハマります。
求め過ぎ
与え過ぎ
どちらにバランス偏りを作ってしまいがちなのかは自分自身で意識すればわかるハズです。
婚外恋愛をして男性に
愛して欲しい
愛して欲しい
愛して欲しい
と求めるゆうりさんは前者ですね・・・
もっと自分を愛するチカラ(男性性)を磨きましょう。
ゆうりさんが光源氏を連想したのに大きな意味があって、男性側が女性側に求められる関係性をゆうりさんが自分の内側の世界で創り出している事を表しています。
アタシ達は男女のエネルギーバランスの神話や物語のメタファーを沢山記憶の中にインプットしていますから、源氏物語という作品がイメージで出来てきて、もしその作品の世界が自分の内側のエネルギーバランスとして望ましく無いのであれば・・・
自分の中で望ましい神話や物語の再発見をしてください?
物語のチカラって大きいですからね。