こんばんわ(^O^)/きょうなです
今日もさっさとお出かけネタの続きを!
でゎ門の中へ・・・
ここがお城で言う本丸
お寺の中枢部です。
石灯籠の下には彼岸花が咲いてました。
まだ9月下旬ですからね(^o^;)(笑)
石段を登り・・・
これが日蓮宗 法善寺の本堂です。
一塔両尊四士・十界曼陀羅像型形式だそうです。
やっぱり宗派によってお堂の造りが違いますよね。
お寺の説明(コピペです。)
当山は大営山と称し、天和元年(辛酉1681)覚円院日性上人により静岡県富士郡鷹岡村厚原に創建 され、享保12年堂宇焼失 同13年五世林院日仁上人により再建、明治4年堂宇倒壊、同 5年30世日勤上人により再建、明治17年暴風雨のため堂宇倒壊。以来、本寺たる大泉寺(富士宮市)に合併。 《大泉寺文書に「大栄山 法膳寺」とある》
明治初年当地にて篤信の者相集い新寺建立を謀る。 偶々下水内郡飯山町本光寺中興21世妙順院日文上人(小林要随)招かれて当地に新寺建立専念。しかるに時勢は国家神道優位の中、新寺建立ままならず、やむなく静岡「法善寺」移転として、明治26年起工、同28年4月4日静岡長野両県知事 の許可を得て移転再興、新たに身延山久遠寺直末に編入。
明治29年11月25日身延山77世、物部日嚴上人を屈請開山と仰ぎ、開堂供養の典を挙げる。
以来、日文上人を当地移転再興の当山開基とす。
本堂にて
あの扉から中を覗こうとしたのだけど、なんか監視されているような気配を感じたので止めておきました(^_^;)(笑)
本堂の脇には墓地へ行くための入り口があります。
黄泉の国への入り口って感じかな?
次は鬼子母神(きしもじん)堂
説明板
最初は暴虐で子どもを捕まえて食べてしまう恐ろしい鬼女でしたが、釈迦に諭されて改心してから、安産・子育の守り神として庶民の信仰を集めたそうです。
次は妙見堂(みょうけんどう)
妙見菩薩が安置されているみたいです。
妙見菩薩は北極星または北斗七星を神格化した仏教の天部の一つなので、北斗の拳好きな私にはピッタリのお堂ですね(^◇^)(笑)
最後は最上堂
説明板
最上稲荷ということは お稲荷さんですね(^^)♪
ここは中を覗けました。
法善寺
とっても見応えのある良いお寺でしたよ(^^)♪
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続きはまた明日☆
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掲載元:色んなお堂とワタシ♡