銅山の全体が分かる模型ですが、山の中アリの巣のようです。
館内は掃除が行き届いており、無料なのが不思議でした。
この別子銅山は住友グループの各住友商事、三井住友銀行などの住友系会社はこの場所を住友の聖地としているそうです。
そう考えれば維持管理の費用は大した事の無い金額なのかも知れません。
これは社宅の模型です。
山中ということで火事には細心の注意をしていたと書かれています。
ここで置きカメ撮影です。
娯楽場もあったようですね。病院、学校、郵便局などもあったとのことです。
ここでは映画、歌舞伎、演奏会などが行われていたそうですね
展示物の中には、
当時の生活用具も。
丁度、人がほとんどいなかったのでゆっくり見て廻れました。
次回は、外の遺跡を紹介しますね。
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掲載元:住友財閥の礎、別子銅山編~その2